あわせ買い対象
同生産者の別の「あわせ買い対象」商品と一緒にご注文いただくと、送料をまとめてお届けできる場合があります。
| 内容 |
丹波篠山黒枝豆 最盛期 さや600g
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重量・ 容量 |
約600g
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| 発送 |
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ヤマト運輸(食べチョク特別送料)
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送料
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¥
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クール便(冷蔵)
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+
¥
275
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数量1点ごとに送料が発生します。
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| 種別 |
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| 産地 |
兵庫県
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賞味期限 / 保存方法
発送から3日間
気温、室温が高い場合はお届けした袋のまま冷蔵庫に保存
商品説明
丹波篠山黒枝豆の最盛期〈10月18日(土)〜10月24日(金)順次発送〉の商品です。
今年は米不足により黒枝豆から米作に変更する農家も増え、総収穫量が減る見込みです。
そして例年にも増して天候不順で慎重な管理が必要になっていること、それに加えて物価高となり、価格改定をせざるを得なくなりました。
大変心苦しいですがよろしくお願いいたします。
丹波篠山黒枝豆の収穫は10月の約3週間と短期間で、その間にもお味が変化します。
当ファームでは1週間ごとのお味を楽しんでいただきたく、3期に分けて出品いたします。
解禁期10/11(土)〜10/17(金)順次発送
最盛期10/18(土)〜10/24(金)順次発送
晩期 10/25(土)〜10/31(金)順次発送
※丹波篠山市として黒枝豆の解禁日を設けていますが、ファーム主の山本くんにより美味しく召し上がっていただけるのは解禁されてすぐよりも少し遅い時期と判断し、上記の設定をしています。
〈解禁期〉
解禁期の黒枝豆は青く食感があり、黒枝豆独特の風味の中にも爽やかな味わいがあります。解禁期ならではの初モノの贅沢感と共に丹波篠山の秋の香りをお届けいたします。
〈最盛期〉
さやはぷっくりと大きくなり、丹波篠山黒枝豆の特徴である茶色のうぶ毛が目立ち、さやは茶色くなったり豆が少し紫に色付くものもあります。独特の豊潤な香りと甘味、コクは抜群です。
〈晩期〉
さやはさらにぱんぱんになり、うぶ毛、さやともに茶色くなり、実は黒くなり始めるものもあります。見た目は少し悪いですが、黒豆になる準備が始まっている証拠です。この時期の芋か栗のような香りとホクホクとした食感、甘味はさらに個性的です。
見た目が少々落ちるので、主な出荷は終わり農家が自分たちで食べられるのはこの頃からです。この美味しさを知って頂きたく、当ファームではあえて「晩期」と名付けて出荷いたします。
〜丹波篠山黒枝豆とは〜
丹波篠山黒枝豆は、お正月にいただく大きくて黒い真珠のような黒豆を、黒豆になる前の秋祭りの頃に食す枝豆です。
〜丹波篠山とは〜
丹波篠山は兵庫県南東部に位置し、旧丹波国として古来から京都への交通の要として栄えてきたこともあり、町並みや言葉など京文化の影響が残る農村地帯です。
2019年5月に篠山市から丹波篠山市へと市名変更されました。
〜篠山盆地でしか育たない黒枝豆〜
丹波篠山の黒枝豆は寒暖差の激しい盆地特有の気象と豊かな自然により育まれます。
6月の種豆撒きから10月の収穫まで、何度も土寄せをし、支柱を立て、こまめにチェックします。長雨や水不足に台風などここ数年の厳しい気象にも対処しながら大事に育て上げます。
〜解禁日?〜
黒枝豆がおいしくなるのは朝晩が寒くなり始める10月初旬。品種を守るため、また品種の違う早生の枝豆と区別するため、毎年10月初旬に解禁日が設けられます。丹波篠山の黒枝豆の品種であり、この地で育ち、この期間に売られるもののみ、お味が保証されています。
我が農場は市内でも東部に位置しています。寒暖差の激しい盆地の気候や、養分が豊富な山や池からの水や土に恵まれ、毎年美味しい黒枝豆が収穫できております。
毎年リピーターさまが増え、黒枝豆を大事に味わっていただいている様子を投稿やレポートお知らせいただき、しあわせを頂戴しています。
今後も丁寧に作って参りますので、どうぞよろしくお願いします。