【残りわずか】業務用/生の新生姜10㎏【淡路島が育んだ体と心のスパイス！】淡路島産/愛情込めた自社農園の新生姜 10kg

こんにちは。淡路島のAwaji Nature Farmです。
淡路島の北部に位置し、小高い丘にあるこの場所は、朝晩の寒暖差、海に面したミネラル豊富な土壌、湧き出る地下水、自然に囲まれ多様な生物が共生しあう、日本の原風景のような場所です。　
　　　　　
今年も化学肥料を使用せず、有機肥料１００％でみずみずしく、とても美味しい新生姜ができました。

新生姜は、生姜に比べて辛みが少なく、水分が多いのが特徴です。
そのままガリに、炒め物に、佃煮に、自家製のシロップでもお愉しみいただけます。
この時期だけの旬の香りをぜひお楽しみくださいませ。

■新生姜について
新生姜は、一般的な生姜の収穫時期よりも一足早く収穫され、すぐに出荷されるものを指します。新生姜の旬について、初夏のイメージを持たれている方も多いかと思いますが、皆さまにお届けする自社農園の新生姜は、本来の旬である秋に収穫しています。

貯蔵された後に出荷される生姜とは違い、収穫後すぐに出荷される新生姜は、皮が薄く、白っぽい色となり、水分がたくさん含まれています。
そのため、辛さはマイルドに、そして爽やかな甘い香りが特徴となっています。

新生姜には、ジンゲオールが含まれ、血行促進作用や殺菌作用があるとされています。そして、ビタミンCが豊富に含まれているため、免疫力を高める効果も期待できます♪

■おすすめの食べ方・レシピについて
新生姜は、繊維質を感じさせない食感が特徴のため、
サラダや生ジュースなどにそのまま生で使用することや、新生姜のかき揚げ、新生姜ご飯などの新生姜自体を食べることがおすすめです。

生産者イチオシレシピ！
【新生姜と秋鮭・きのこの炊き込みご飯】
＜材料＞（2人前）
米：2合
新生姜：50g
秋鮭：150g
ぶなしめじ：60g
大葉：3枚
＜調味料＞
めんつゆ・みりん・料理酒：各大さじ2

＜作り方＞
① 米は洗って30分以上浸水させておく。
② 新生姜は皮付きのまま千切りにして水につけアク抜きをする。
③ 水を切った米を炊飯器に入れ、調味料・新生姜・ほぐしたぶなしめじを入れて２合の目盛まで水を入れる。
軽く混ぜたらスイッチを入れて炊く。
④ 米を炊いている間に、秋鮭に塩を振ってフライパンで焼く（塩鮭の場合は塩は振らない）。大葉も千切りにしておく。
⑤ 米が炊けたら、骨を取ってほぐした鮭を釜に入れて混ぜる。一度蓋を閉め５分蒸らしたら出来上がり。
秋鮭が無ければ鯖や鶏肉などでも代用可能です★

■自社農園について
淡路島の北部に位置し、小高い丘の中にあるこの場所は、
朝晩の寒暖差、海に面したミネラル豊富な土壌、湧き出る地下水、
自然に囲まれ多様な生物が共生しあう、日本の原風景のような場所です。

そこで私たちは、人・作物・土壌を廻り、限りある資源をムダにしない
循環型農業を実践し、年間４０品目以上の野菜・果樹を栽培しています。
地域の未来につながる持続可能な農業を目指して、
ここから見える景色を未来に紡ぐ。そんな思いで農業に取り組んでいます。