山菜 行者にんにく250g 醬油漬けやパスタに。セットも可
山菜 行者にんにく250g 醬油漬けやパスタに。セットも可
山菜 行者にんにく250g 醬油漬けやパスタに。セットも可
山菜 行者にんにく250g 醬油漬けやパスタに。セットも可
山菜 行者にんにく250g 醬油漬けやパスタに。セットも可

山菜 行者にんにく250g 醬油漬けやパスタに。セットも可

649 売り切れ
 春は天然物の山菜、秋は庄内柿、お米は杭掛け天日干し、そして平飼い養鶏もしている百姓 金三郎十八代目です。

一気に盛りになった行者にんにく。
前半はシュッと葉が開ききっていないニラに近い形状から
後半の葉物野菜のように葉が開いている時期まで販売いたします。
我が家の山菜はすべて促成栽培ではありませんので、無肥料はもちろん、農薬なども全く使用せず、近隣から飛んでくることもありませんので、収穫というより採取です。

【量と価格】
 前半と後半の生育状態で量が僅かに差が出ますが株数ベースではほぼ同じです。
約250gで1,600円、約500gで3,000円(税抜き)
行者にんにく40、50gはニラ1袋をイメージしてもらえれば。

 今年の価格は、山菜は草刈りはしますが肥料を使いませんので、資材高騰の影響がほぼ無いので今回は値上げしていません。

【食べ方】
行者にんにくは見た目や食感はニラに近いですが、栄養価はニンニク寄りのため食べ過ぎるとお腹が緩くなる人もいます。
 ではそんなに食べられるのって、天ぷらやおひたし、和え物であれば他の野菜と一緒に食べるので食べやすいです。

また日持ちするように、キムチの素で漬けたり(白菜など混ぜ入れても可)、醤油漬けもいろいろ使えます。醤油漬けは刻んで冷奴、蒸し鶏に乗せたり和風パスタにも。刻んでから漬けても使いやすいです。
ふき味噌の要領で行者にんにく味噌も保存性が高くご飯が進みます。

またイタリアンではペペロンチーノのにんにく代わりに。先に油に白い茎部を入れ火を通して香りを出し、麺を混ぜる時に軽く火を通す程度に緑の葉の部分を。こごめやうどなども一緒に入れると山菜のそれぞれの風味が引き立て合い、食感的にもいいです。
他にも餃子や春巻きのタネをニラの代わりに。パンチが強くなります。豚キムチに入れても美味しいです。卵と一緒にニラ玉のように。
要するにニラとニンニク両方の使い方ができるのです。

【栄養価】
収穫まで7年もかかる、とても手間ひまも時間もかかりますので、栄養価必然的に高いです。詳しい栄養価などは薬事法などに触れてしまうので、個々では説明しませんのでググってください...。

【セット販売など】
行者にんにく1kg以上の場合は割引致します。他の山菜はもちろん、我が家は少量多品目で営農する農家なので、他の旬の山菜、杭掛け天日干しのコシヒカリorササシグレ、平飼いの鶏卵などのセットにしたりできますが、発送が遅れたりすることがございますが事前にお問い合わせください。

 希少なアケビの新芽、カタクリの花、ミツバなども採れていますし、もうすぐ山うど、うるいも採れます。タイミングによってはタラの芽も大丈夫です。春の柔らかいヨモギ50g付き500gはヨモギ無しと同じ価格にしていますので、ヨモギ食べたい方はそちらをどうぞ。

山菜は天然ものばかりなので、手間の多さ、収穫時期の短さなどから、それなりの単価かと思いますが、雪国の体をリセットするための食材、知恵をぜひ取り入れてください。
 発送はクール便となります。採取する環境が天候に左右されやすい為、発送は日付け指定は無しにしていますが事前に問い合わせいただけばできる限り対応します。

【近況とお願い】
 近年も暖冬から春も暖かく山菜の収穫に支障をきたす事が多かったですが、今年もさらに暖か過ぎる春にフキノトウは土から目を出す前に開いてしまったり、旬が著しく短く出荷にこぎつけない事も多くありました。
 今年も山菜は収量の調整が難しい事もあり、手間は増えますが個人のお客様に色々と山の幸をお届けできればと思います。

 またコロナ関連での、すごもり需要がほぼ無くなり、売れ行きが落ちてきています。山菜は生育が早く待ってくれず、出荷前に育ち過ぎたなんて事もあります。
 イベント出店も3年ほどできていなかったので、営業活動も思い通り行ってませんでした。まずはコツコツとまた購入者数を伸ばしていけるように頑張りますが、大量生産では採れないような山菜を採り提供し続けていけるように応援お願いします。
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