【お試しサイズ】そらまめが苦手な私も好きになった♡大きくて甘い河内一寸空豆 約1kg
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4月より予約販売開始!5月1日頃よりご注文順にクール便で発送します。

※生育状況によって5月1日より後に発送開始する場合があります
※お受取日のご指定は承れません。もしお受け取りにご都合の悪いお日にちがあれば教えてください。

●~他のサイズも出品しています~●

こちらはお試し用サイズです。より割安な2kサイズ、4kgサイズも出品しています。用途にあわせてご検討くださいませ!

▽▼▽自己紹介▽▼▽

こんにちは。プログラマーから転身して大阪の羽曳野市(はびきのし)で完熟いちじくと季節のお野菜を生産している「ハッピーファーム」の吉川です。ここではみなさんに、大阪で古くから作られてきた「河内一寸そらまめ」をご紹介します。

▽▼▽商品概要▽▼▽

河内(かわち)の国で明治から作られてきた、今では絶滅寸前の伝統的な品種「河内一寸そらまめ」。
実が大きく、とっても美味しい品種です。
美味しいのに今ではほとんど作られなくなってしまった原因・・それはサヤに入る実の数が1~2つと少なく、営利栽培としては収穫量が上がらないことからです。
ですがサヤに入る実の数が少ない分、その一粒一粒に栄養がたっぷり詰まって大きく美味しいおまめさんに育ちます。

私が河内一寸を育てるきっかけとなったのは、知り合いの農家さんからもらったそらまめがとても美味しくびっくりしたこと。そらまめの独特な香りが苦手だったのですが、そういったクセもなく甘くて柔らかく、「そらまめってこんなに美味しかったんだ」とほんとうに衝撃を受けました。聞けばもう作っている人も少なくなり絶滅寸前・・それなら私も作ってひろげていきたい!
収穫量が少なく生産者も少ない、稀少な「河内一寸そらまめ」。収穫・販売は旬のわずか数週間だけ。そらまめ好きな方も、苦手な方もぜひこの機会にご賞味ください!

●~私の栽培方法のこだわり~●

1.お日さまをたくさん浴びる露地で育てています
2.一番、実に栄養が詰まっている早朝に収穫したそらまめです
3.アミノ酸を含んだ100%有機肥料にこだわっています
4.栽培中には、化学合成農薬を使っていません

▽▼▽品種・味の特徴・食べ方▽▼▽

・【商品写真7枚目】そらまめご飯にしても美味しいです
・【商品写真の最後】クリームパスタでも楽しめます
・【定番!】塩ゆでやホイル焼きにして、さやから取り出した実をそのままパクリ。
・ポテトサラダに茹でたそらまめをトッピング
・お鍋でつぶしてビシソワーズ(冷製スープ)
・にんにくとも相性が良いので、ガーリック炒めやペペロンチーノにしても美味しいです。

●~自分でオリジナル豆板醤づくり!?(レシピは最下部に記載)~●

中華の調味料「豆板醤」の材料は、じつはそらまめです。
河内一寸をつかってつくる豆板醤は本当に美味しく、麻婆豆腐や麻婆茄子、チャーハンのアクセントにしたり幅広く使えるので、ぜひチャレンジしてみてください!
我が家ではシーズン中に作った豆板醤を、冷蔵庫に入れて1年間つかっています。

そらまめの楽しみ方はたくさんありますので、今が旬のこの機会にぜひ、河内一寸そらまめをたくさん食べてもらえると嬉しいです☆

よろしければ、こんな食べ方したよ って教えてください!


▽▼▽注文に際しての注意点(配送方法や納期指定など)▽▼▽

天候等により日ごとに収穫量が変動しますので、誠に勝手ながらお届け日のご希望に添えないこともございますのでご注意ください。お受け取りの難しいお日にちや時間帯がありましたらご一報ください。
またイメージ写真にあります「そらまめの花」は付属しません(ゴメンナサイ)


▽▼▽オリジナル豆板醤レシピ(約150g分)▽▼▽

●~材料~●
河内一寸そらまめ 可食部100g
乾燥米麹 10g
塩(できれば天然もの) 20g
一味 15g
味噌(酒精が含まれていないもの) 少々
白湯 大さじ1杯くらい
保存用の密閉できるビン等
竹串(爪楊枝でも可)
めん棒(すりこぎ棒などでも可)

●~作り方~●
1.さやから外したそらまめを洗って、沸騰したお湯で6分ゆでる。
2.焼酎や食品用アルコールスプレーで手や保存ビンなどを消毒する(清潔にしておかないと熟成中にカビがはえてしまいます)
3.乾燥麹に40℃くらいの白湯を小さじ1ほどかけてふやかしておく。
4.竹串(爪楊枝)を使って、ゆがいたそらまめの薄皮をむく
5.4をおよそ100gになるようにはかって、ビニール袋に入れてめん棒などでつぶす
6.つぶしたそらまめのビニールの中に、ふやかした米麹、塩、一味を入れて素手でよく混ぜ合わせる。(手の常在菌により発酵が促進されてオリジナル豆板醤に)
硬ければ白湯で滑らかさを調節する。
7.煮沸消毒しておいた保存ビンに、空気を抜くように押し込めながら詰める。
8.7の上に発酵を促すために味噌を入れて蓋をする。味噌は酒精が含まれていないものを使用します。(酒精が含まれているものは発酵が止まっているため)
3か月~半年ほど、風通しがよく直射日光のあたらないところで保管したら完成です。
※仕込み後1~2週間たったときにフタをゆるめてガス抜きをしてください。

●~保存・利用方法~●
使いはじめたら冷蔵庫で保管してください。仕込み日、使用開始日をビンに書いておくと安心です。
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