佐波賀だいこんは通常のだいこんに比べてとても晩成で、厳寒の冬場に土の中でゆっくり育つため、身が引き締まってずっしりと重く、水分の少ないしっかりとした肉質が特徴です。
おろしていただくと、辛くてシャキッとしておいしいです。皮をむかずにおろして食べるのが一番のおすすめです。お蕎麦にとてもよく合います。
煮物にするとホクホクして、甘みが強くなります。おでんやぶり大根がおすすめです。
さらに水分が少ないのでフライ、天ぷら、かき揚げなどの揚げ物にしてもいただけます。
写真に載せているのは、佐波賀だいこんの身と葉と人参のかき揚げです。水分が少ないため、信じられないくらいホクホクします。
葉っぱの部分は、緑黄色野菜の代わりにサラダや炒め物、煮物、漬物までおいしくいただけます。
もう一枚の写真はチンジャオロースにピーマンの代わりに佐波賀だいこんの葉を入れて作りました。シャキシャキ感もあり、とってもよく合います。
葉も食べていただきたいので、葉と根の部分に切り分けて、同梱して出荷させていただきます。80サイズの宅急便で発送します。
葉の部分は早めに調理してください。根の部分は野菜室で保存することができます。
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