◆自己紹介
丹波篠山市川北新田で主夫をしながら、代々受け継いだ畑で篠山特産の「丹波黒」を栽培しています。丹波黒は、「見た目、食感、味・香り」の全てにおいて最評価を得た品種となります。
(兵庫県丹波黒振興協議会の食味アンケートより)
主夫の気づきを"おいしい"黒豆づくりに活かしています!
◆味の変化を楽しむ丹波篠山産の黒枝豆
黒枝豆は10月の解禁日から味・見た目・食感が変化していく特徴を持っています。どの時期の枝豆もそれぞれ特徴があります。お好みの枝豆を見つけてくださいね。① 10月解禁日~
丹波黒独特の甘さは控えめですが、とても新鮮で爽やかな味わい。カリっとした食感も楽しめます。さやのふくらみ具合も小ぶりです。
② 10月中旬~
丹波黒独特の甘みが感じられますが、解禁日の爽やかさも味わえます。さやのふくらみも大きくなります
③ 10月下旬~
熟した甘味となり、モチモチとした食感となります。さやのふくらみは最大となり、豆が黒みを帯びています。
◆丹波篠山ここいろ農園の取り組み
~ここ篠山の地でいろいろと試して、知って、良くしていく~「黒枝豆が育つ環境を整える」
①兵庫県の定める「特別栽培農産物のガイドライン」を基に農薬・化学肥料の節減
・自然本来の力を借りた化学肥料節減(窒素成分)⇒兵庫県地域比 33%減を実現
・節減対象農薬⇒兵庫県地域比 50%減
・畝をビニールで覆う栽培方法採用⇒除草剤不使用
②可能な限り記録(栽培履歴、水分量など)を取り、品質の安定に努める。
③1年ごとに黒豆と水稲を交代で栽培。水田にすることで、土壌は酸素供給が遮断されて酸欠状態となり、病原菌や害虫が減少します。
◆発送について
①10/15から10/22の間にご予約順に発送致します。常温発送となります。
商品到着後、なるべく早く冷蔵願います。
※沖縄・北海道などお時間がかかる地域は、ご希望あればクール便もご用意できます。
お手数ですが、連絡をお願い致します。
②梱包時、緩衝材はお入れしておりません。
ごみ削減に努めているため、緩衝材を無くしております。
ご協力の程よろしくお願い致します。
◆保存方法
・冷蔵の場合4日程(鮮度保持袋ベジフレッシュを採用)
・冷凍の場合
生のまま、パッケージ毎冷凍で1ヵ月程度保存できます。
さらに美味しくいただくには、事前に枝豆300gに対し、塩もみ(おおさじ1)します。ざるに移して軽く水洗いし、ペーパータオルでふき冷凍。
※注意:豆が熟してくるとさやに黄ばみ、斑点がでますが味・鮮度に問題ございません。黄ばみ、斑点がでるのが丹波黒の特徴です。
◆主夫オススメ!枝豆のゆで方
枝豆500gの「簡単に早く」できるゆでかたです。①ザルにさやのまま枝豆を入れ、軽く水洗いをします。
※さやの両端カットは省略しております。
②ザルに枝豆が入った状態で、食塩15g(おおさじ1)を振りかけよくもみます。
※さや表面の産毛を落とすことでより豆に塩が効きます。
③枝豆は一旦おいておきます。
鍋にお湯1Lを入れ、食塩40gを入れて火にかけます。(お湯に対して塩が4%)
④お湯が煮立ったら、さやつき枝豆を鍋に入れます。
ゆで時間は、時期によって異なります。
10月上旬:10~15分 / 10月中旬:15~20分 / 10月下旬:20~25分
⑤ゆであがった枝豆をザルに移し、しばらく空冷します。
※水で流すと枝豆が水っぽくなってしまうのでおすすめしません。
⑥さやをつまめるくらいになれば、剥いて召し上がれます。
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