野沢菜漬けは、例年秋から冬にかけて収穫した野沢菜を天日干しにしてから樽漬けにするのが風習となっており、美味しい信州の特産品として全国に出回るようになっています。
野沢菜は丈が1m前後にまで大きくなります。
初めてご覧になる方は、その大きさに驚かれます。
私たちは、扱いやすさという点から「切り漬け」という漬け方をおすすめしています。
長い野沢菜を、箱のサイズに合わせてカット、梱包させていただきます。
また、大きく育った野沢菜は、根っこが太ってカブになります。
地元以外ではあまり知られていませんが、実はこのカブも漬物にすると絶品なんです!
収穫した野沢菜にカブが付いていたら、このカブも一緒に梱包しますので、ぜひお試しください。
(カブは嵩張るので、その分葉茎の分量が減りますが、ご承知おきください。)
ーーーーーーーーー
[ジッパー式保存袋で手軽に手作りできる野沢菜漬け]
私たちは樽漬けではなく、家庭で広く使われているジッパー式保存袋を利用して、手軽に野沢菜漬けを楽しんでいます!
作り方は簡単で、食べやすい大きさに刻んだ野沢菜と調味料をジッパー式保存袋などの密封袋に入れてなじませるだけ!
私のオリジナルレシピを同封致します♪
漬けたあとの野沢菜漬けは、漬物として楽しむほか、刻んでゴマ油でいため、じゃこや白ゴマなどを加えてふりかけにしたり、おむすびの海苔の代わりにして楽しんだりできます。
ーーーーーーーーー
ご家庭でも気軽に楽しむことのできる野沢菜。
この機会に手作りのお漬物を楽しんでみませんか♪
漬物の他にも、パスタの具材にしたり、お味噌汁の具材にしたりと、普通の葉物野菜としてもお楽しみいただけます。
[分量の目安]
・1kg…ジッパー式保存袋Lサイズくらい
それぞれ刻んだ野沢菜を入れると袋にいっぱいになりますが、漬かると半分くらいのボリュームになります。
梱包は、ダンボールの中に大きなビニール袋を使用し、一括梱包とさせていただきます。
野沢菜は非常に丈の長い葉物野菜なので、箱のサイズに合わせてカットさせていただきますので、予めご了承ください。
消毒をしておりませんので、虫食い穴があることがございます。予めご承知おきください。
商品説明をもっと見る
便利なお届け通知や、限定おすすめ情報も!
いつでも、どこでも、農家・漁師と繋がろう!