ミニトマトのおいしさを追求
かん水量や根域に適度なストレスを与えることにより糖度(Brix値)で8.5以上を確保するとともに、肥料には旨味成分のグルタミン酸が豊富な魚アラをはじめとして、うずら糞、綿実油粕・脱脂米ヌカなどを混合した有機100%肥料を使用して、ミニトマトの旨みを引き出せるように努めています。また、収穫には、充分赤熟するまで待った実だけを対象にしております。
自然の恵みをひきだす栽培
消費者の皆さまのカラダに良いミニトマトをお届けするために、有機JAS適合の農薬と有機肥料のみを使用するとともに、ミニトマトの甘さを生み出すために点滴かん水と根域制限を加える有機培土バッグによる栽培方法を採用しております。
環境データを活用した栽培
年間日照量が日本で最大の埼玉県において、その太陽の光を受けて、ミニトマトが効率的に光合成を行えるように、さまざまなセンサーにより取得した農園の内外の環境データを活用しながら最適な生育環境を作物に与える栽培を採用しております。
新しいミニトマトのブランドです
トマトの学名に由来する社名の「ソラリコ」には、大空に輝く太陽の恵みを受けた、リコピンなどの栄養素を豊富に含んだ、おいしいトマトを消費者の皆様に楽しんでいただきたいという想いを込めました。また、生産するミニトマトのブランドとして「アーマイン」を掲げて、その名に恥じないような高糖度のトマトの生産に邁進してゆきます。