私の大玉トマト。自信を持ってお伝えします!「美味しいがどうか解りません!」
私の大玉トマト。自信を持ってお伝えします!「美味しいがどうか解りません!」
私の大玉トマト。自信を持ってお伝えします!「美味しいがどうか解りません!」

私の大玉トマト。自信を持ってお伝えします!「美味しいがどうか解りません!」

7件の投稿
810 売り切れ
規格
一箱約4.5kg前後~5kg前後 トマトの数15個前後~28個前後

品種は、サカタの「赤熟もぎり王様トマト」の『ごほうび』です。
詳しくは、サカタのホームページをご覧ください。

私のトマトの特徴をお伝えする前に、

御願い事からで申し訳ないですが、
商品説明欄は必ず最後までご覧ください。

合わせて、プロフィール全体もご覧頂けると嬉しいです。

そこに、全ての出品品目に共通の注意点と言いますか、ご理解とご確認頂きたい点を記載しております。

自己紹介等々、後半は飛ばして頂いても結構ですが・・・。
勿論、読んで頂けると嬉しいです。

では、私のトマトの特徴をお伝えします。

①  美味しいかどうか、解りません!
②  届いた時に『割れています。』
③  ハウス土耕栽培で、高糖度トマトと謳ってません。


①  美味しいかどうか、解りません。

私が最も自信を持って皆様にお伝え出来る事がこれです。

なぜ、一番最初にこの様な事をお伝えしたいのか、
もっと言いますと
『お伝えすべきと思ったのか・・・。』

『甘いトマトが美味しいトマトでは「ない」のでは?』

合わせて、
『私のトマトも美味しくない』と感じる方も当然おられるだろうなぁ・・・。
でした。

上手く言えませんが、
例えば、

『卵焼き』

好きか嫌いかを聞くと、『好き』な人が多い様に思います。

そこで、卵焼きが好きな人に、
私が自信を持って作って食べて頂いたとしても、
卵焼きが好きなはずの皆さんにも関わらず、

全ての皆さんからは美味しいとの評価を頂けないと思います。

なぜか、
甘い卵焼きが好きな人、塩の効いた卵焼きが好きな人、出汁系が好きな人、
半熟が好きな人、固焼きが好きな人・・・。

同じ卵焼きですが、好みによって様々な『美味しい卵焼き』が有ると思っています・・・。

また、饅頭ですが、餡子に塩を入れたりしますよね。
それによって甘さが引き立ち美味しいと感じたり・・・。
甘いのが美味しいのなら塩は必要無いでしょうし、砂糖だけを使えば良い様な・・・。
チョット極端ですね。
(餡子における塩を意識した栽培を心がけています。)


トマトも同じではないかと思います。柔らかいトマトが好きな人、しっかりとした歯ごたえのトマトが好きな人、甘いのが好きな人、酸味も求める人、青臭ささが好きな人(結構おられる様に思います。直売所でその様な意見を複数の方からお聞きしました)同じトマトですが、様々な方の嗜好によって美味しいトマトは違うと思っています。

トマト等々機械で糖度を測って甘い事をアピールしますが、
そこの数値に表れない部分が、

実は『甘い』や『美味しい』と私たち人間が感じる大切な部分ではないかと思っています。

故に、
『私のトマトは美味しいかどうかは解りません』と胸を張って自信を持って皆さんにお伝えいたします。

『美味しい』との主観を押し付けない様にしたと思っています。

何か、『嘘』をついている様な、イヤな感覚になりそうだからです。

私が、『美味しい』と思えばその様な表現をしても良いのかもしれませんが、
必ずしも、私にとって『美味しい』トマトばかりでは無いですし・・・。
勿論、皆様にとっても・・・。

私の場合、およそ9月~翌年7月上旬まで栽培、収穫でも11月末頃から翌年7月上旬と長期間栽培、収穫しています。
故に味や食感は季節によっても大きく変わります。

その辺りも楽しんで頂けると嬉しいです。

そんなこんなで、
『美味しいトマト』では無いかもしれませんが、
『喜んで頂ける・・・であろう、トマト』をお届けします。

② 届いた時に『割れています。』

私がお届けするトマトは到着時に割れています!
勿論全てでは無いですが、いくつかは割れています!

『届いた時に割れているのが嫌な方は、ご注文頂かない様にお願いいたします。』



なぜ、「トマトが割れるのか・・・。」

一概には言えませんが、熟していない(堅い)トマトは割れない様です。
(と思いませんか?)
熟していないトマト・・・ってどんなトマトでしょうね。

発送時に青い(赤く成りきっていない)トマトではないかと・・・。
青いトマトを食べて、美味しいと思いますか?
(今作、赤くならずに青いままで美味しいトマトの品種を栽培中です!)

美味しくないですよね。
それを「追熟」との名のもとに赤くなったからと言って美味しいでしょうか・・・?

私は甚だ疑問に思っています。
「やっぱり樹で熟した方が美味しいのでは?」と思っています。

そんなトマトを収穫、お届けします。

だから、
『私のトマトは、割れます!』

お届け時の状況や改善点等々ご意見を賜れると有難いです。

その時々は、年に一回の事ですので、なかなか改善できない事でご不満もあろうと思います。

正直、そのお気持ちに応えられない事が私自身の不満になっています。
とは言え、皆様のご意見が次作やお届けへの改善の力となります。

みなさまの素直なご意見を頂戴出来ると嬉しいです。

えっと、
ここは商品説明の場所でしたね。

私のトマトの最後のアピール。

③ ハウス土耕栽培で、高糖度トマトと謳っていません。

私が創っているトマト達は土耕のハウス栽培です。
多くの高糖度トマトと謳っている方は、水耕栽培等々、旧来の土耕栽培で無い方が多いと思います。

高糖度トマト!と謳っている方とは作り方と言いますか、その考え方は全く?違うと思っています。

食べチョク等で高糖度トマトと謳っている方の多くは(と思うのですが)水を切る(≒水を与えない・その方法はいくつかある様です。あるいはストレスを掛けるとの表現をしたりします。)事で甘みを凝縮する様なイメージでしょうか。水っぽくないトマトを作る様なイメージでしょうか。そんな方が多い様に思います。

私は、と言いますと、ストレスなく元気なトマトの樹(実では無いです)を育てる事こそが、美味しい『実』を育んでくれる!のではないかと、今の一般的な甘い高糖度トマト作りの本流とは異なる、トマトの創り方にチャレンジしています。

皆様にとって問題と言いますか、
理屈は解ったけど、
「日下部さんのトマトは美味しいの?」
これが知りたい事と思います。

繰り返しになりますが、

正直にはっきりと自信を持ってお伝えします。

「解りません!」

ホント私のトマトが美味しいのかどうか解りません。
繰り返しで恐縮ですが、評価するのは皆さんだと思うのです。

とは言え、私自身が食べて『ホント、美味しい!』と感じるトマト創る事を目指しています。

地元の直売所での状況ですが、
重量比等厳密に比較していませんが、生産者によっては倍程違う値段設定です。他の生産者の方よりも高い値段設定にも関わらず、指名買い頂いています。

まぁ、他の方が安すぎると言う事もあると思うのですが、(ホントその安さにびっくりすると思います。)私は近隣スーパーの価格を参考に値付けしています。


プロフィールもそうですが、長文失礼致します。
商品説明欄にも関わらず、色々な事をお伝え、お願いしている事を反省しながらも、
皆さんと一緒により良い形に出来ると良いなぁとの思いで、様々な事をお伝えしています。

色々とご意見を頂けると有難いです。
私なりにベストと思うやり方で進めていますが、皆様のご意見を参考にし、より良い形に出来れば私自身も嬉しいですし、皆さんにとっても良い事なのではないかと思っています。

勿論、出来ない事も多々あろうと思いますが、
その辺りは温かいお気持ちで見守っていただけると有難いです。
商品説明をもっと見る

便利なお届け通知や、限定おすすめ情報も!
いつでも、どこでも、農家・漁師と繋がろう!

アプリで商品を見る