耕作放棄地を開墾して野菜を栽培しています。
長芋→ごぼう→じゃがいも→さつまいも→長芋といったサイクルで輪作を行い連作障害を回避していますので、農薬を使用しての土壌消毒は行っておりません。
さつまいもは、年間を通じて農薬は使用していません。お子様にも安心して食べていただけます。
除草剤を使用していないので、雑草の根に邪魔されて、多少不格好ですが、薫り高く、やわらかいごぼうに仕上がっており、地元の産直直売所では好評をいただいております。
自然栽培と聞くと耳障りはいいのですが、要は「ほったらかし栽培」で、肥料も農薬も施していないということです。(笑)
でも、琵琶湖が育む豊かで穏やかな気候が、おいしい果樹を育ててくれます。
この恵みをいただいて、現在は加工品として「柚子蜜」を販売しています。
その他、柿、栗、梅、キウイ、山椒、きんかん、あんず、等を栽培しています。順次加工品として出品して行きます。