里芋（石川早生）

＜こだわりポイント＞

サトイモは、水持ちの良い畑を好みます。
当園の里芋栽培は常陸大宮市の山方地域。山間部が多く、日が傾くと、早い時間から太陽の光は畑に当たらなくなります。
日当たりが悪いことは野菜にとって不利に思われますが、水の蒸発が少なく、土壌の水分が保たれていることは、サトイモにとっては有利に働いています。
当園は自家製鶏糞や米糠、落ち葉を堆肥とした土作りで、無農薬、無化学肥料にて良質なサトイモを栽培しています。
また当園の里芋は、関東一の大鍋で作るやまがた芋煮会に毎年使われている里芋です！！
これからの寒い冬を過ごすためにも、体を温める効果のある里芋をぜひ！！


＜オススメの食べ方＞
皮ごと圧力鍋などで蒸して、皮をつるんとむき、辛子と塩をつけていただきます。里芋本来のホクホク感と適度なぬめりが味わえます！
また、汁物の他、里芋の唐揚げや里芋カレーもおすすめです！
里芋は滋養があり、特に女性の身体に嬉しい食材です。

＜保存方法＞
泥付きのまま、冷暗所で保存。

＜賞味期限＞
泥付きで役1ヶ月程度。
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