＜味＞
今流通しているほとんどのトマトは接木苗のトマトで根っこはナスやカボチャ、または違う品種の根っこを接木して病気に強くしています。でもそれではトマト本来の味や風味が損なわれてしまいます。当農場は接木せず、自分の根で育てています。その分手間や技術も必要とするため、作る人、作れる人は少量で市場に流通される自根トマトは数%です。
是非、当農場の酸味を抑えてトマト本来の味と果肉質の高品質トマトを是非ご賞味ください。寒さでじっくりと熟すのでフルーツトマトに匹敵する美味しさです。
＜栽培のこだわり＞
こだわりは何と言っても自根栽培。病気などの耐性をつけるため接木苗を使う農家がほとんどで自分の根で育てているのは珍しいです。そして自根苗を育てる培地。培地にはヒノキと杉の木の皮の培地で、肥料、水量、温度、日の当たり具合から全て管理しています。
木の皮の培地は森の中の腐葉土と一緒で良い作物が出来るとおもいます。
＜産地の特徴＞
中野市は志賀高原麓の地域です。長野市方向には北アルプス山脈が望めます
＜品種など＞
シンディーオレンジ(中玉トマト)
フルティカ(中玉トマト)
小鈴(ミニトマト)
イエローアイコ(ミニトマト)

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