巡る水と、大地への祈り
2026/04/03
YouTube動画:足元の宝物

「ないものねだり」という言葉がありますが、世界を見渡すと、自然は本当に平等に、その土地ごとの宝物を与えてくれていることに気づかされます。

中東の国々は、豊かな石油という恵みを授かりました。一方で、空から降り注ぐ雨はほとんどありません。彼らはその石油を使い、海水を真水に変え、懸命に乾いた大地を潤してきましたが、地下水の枯渇や争いという、厳しい現実にも直面しています。

翻って、私たちの住む日本はどうでしょうか。 石油は出ませんが、豊かな四季があり、空からは清らかな雨が降ります。私たちはこの「当たり前」にある水の恩恵を、どれほど大切にできているでしょうか。

足元の恵みを見つめ直す

今、効率や便利さを求めるあまり、たくさんの農薬や除草剤が使われています。それが土に染み込み、やがて私たちの命の源である地下水を汚してしまっているとしたら……。 「水が飲める」という奇跡を、私たちはもっと慎重に、そして謙虚に守っていかなければなりません。

中東の人々が雨の降る日本を羨ましく思うように、私たちもまた、自分たちが持つ「水の豊かさ」の価値を、もう一度思い出す必要があるのかもしれません。

未来へつなぐ、感謝の心

形ある資源はやがて底をつき、争いは多くのものを壊してしまいます。けれど、自然が教えてくれる教訓は、いつもシンプルです。

「生かされていることへの感謝」

土を慈しみ、水を汚さず、自然の循環の中に身を置くこと。 遠く離れた異国の地の苦労を、決して他人事とは思わずに、まずは自分の足元の土、そして一杯の水に「ありがとう」と声をかけることから始めてみませんか。

偉大なる自然の恵みが、これからもずっと、世界中の命を潤してくれますように。 今日も、この豊かな自然に心からの感謝を捧げます。

ありがとう

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