トマトハウス夢風船の投稿一覧

こんにちは、トマトハウス夢風船のテッセイです。
いつも夢風船のフルーツトマトをご愛顧いただき、ありがとうございます。

夢風船は1997年にフルーツトマト栽培を始め、今年で30年目を迎えました。
これまで続けてこられたのは、本当にお客様のおかげです。

最初に応援してくれたのは、地元・一迫の皆さん。
新しいものを作ったとき、まずはその存在を知ってもらって、
実際に食べてもらう ― ここがいちばん大変なところです。
私たちは本当に運が良くて、一迫の皆さんに恵まれました。

ハウスまで直接買いに来てくださる方。
買ったトマトをご親戚や知り合いへの手土産にしてくださる方。
そうやって地元の皆さんが、夢風船のトマトを少しずつ広めてくださったんです。

そして30年の間に、本当に色々なお客様との出会いがありました。

「夢風船のトマトなら、うちの子供も食べてくれる」という嬉しいお声を
何度もいただきました。

毎年の贈り物として、繰り返しご注文くださるお客様。
仙台から、トマトのためにハウスまで足を運んでくださったお客様。

そして、ここ食べチョクでも、たくさんのお客様にお求めいただいてきました。
食べチョクを通じて夢風船を知ってくださった方、
こだわりの生産者を探す中で出会ってくださった方 ―
産地直送ならではの距離感で、ご縁をいただけていることに感謝しています。

関わり方はそれぞれ違っても、皆さんが
夢風船のトマトを「美味しい」と言ってくださることが、
私たちが30年続けてこられた、すべての理由です。

栽培にはどうしても大変なこともあります。
収量に苦戦することもあります。
それでも続けていられるのは、お客様の声があるからです。

このシーズン、トマトをお届けできるたびに、「今年も繋がれた」と感じます。
来年も再来年も、皆さんと繋がっていられたら、これ以上の幸せはありません。

いつも夢風船を支えてくださって、本当にありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。

トマトハウス夢風船
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こんにちは、トマトハウス夢風船のテッセイです。
いつも夢風船のフルーツトマトをご愛顧いただき、ありがとうございます。

5月、夢風船のフルーツトマトはまさに最盛期。
1年で一番おいしいトマトが取れる季節を迎えています。

今日は作り手の私から、夢風船のフルーツトマトのおすすめの
食べ方をお伝えしたいと思います。

まずは、何よりも「フレッシュで」

夢風船のフルーツトマトの一番のおすすめは、やっぱりフレッシュ。
生のままで召し上がっていただくことです。

トマトには独特の青臭さがあって、加熱料理に使われることも
多いですよね。でもフルーツトマトは、その青臭さの奥にある
旨味・酸味・糖度がぎゅっと濃く凝縮された、嬉しい味わいです。

これはフルーツトマトでしか味わえない、春の季節限定の美味しさ。
「実はトマトを生で食べるのが少し苦手で…」という方こそ、
ぜひ一度フレッシュで試してみてください。

冷やしトマト

味が濃いフルーツトマトは、「冷やしトマト」という食べ方とよく合います。

皮を剥かずに、まるごとを輪切りまたはくし切りにして、お皿に並べるだけ。
シンプルな分、トマトそのものの味が問われる食べ方です。

これからの暑い時期、夕方に冷やしトマトを一皿。
体を冷やしながら、フルーツトマトの濃い味わいを楽しめます。

カプレーゼ

サラダのおすすめとして、特にお伝えしたいのが「カプレーゼ」です。
モッツァレラチーズと、フルーツトマトのスライス。
オリーブオイルをかけて、バジルで香りをつける。

すごくシンプルなサラダなのですが、
モッツァレラチーズのミルクの濃厚さと、フルーツトマトの果実のような
甘みと酸味が、お互いを引き立て合う組み合わせ。
夢風船のフルーツトマトの旬の時期に、ぜひ試していただきたい食べ方です。

我が家では、レタスと合わせて

ちなみに、私たち家族の食卓では、レタスと合わせたトマトサラダで
食べることが多いです。
ポイントは、トマトにはドレッシングをかけないこと。
フルーツトマトは味が濃いので、ドレッシングは他の葉物だけにかけて、
トマトはそのままの味で楽しみます。

加熱もおすすめ

実はフルーツトマトを加熱料理に使っていただくのもおすすめです。
煮込み料理、焼きトマト、ピザトースト ―
加熱すると、生で食べるときよりもさらに甘みが引き立ちます。

最後に、ひとつだけ生産者からのお願い

トマトに砂糖をかけて召し上がる方もいらっしゃいますが、
夢風船のフルーツトマトは、ぜひ砂糖をかけずにそのまま食べてみてください。

甘いものが好きな方にこそ、何も加えずに、
フルーツトマトそのものの甘さを味わっていただきたいです。

私たちが30年かけて作り続けてきた、トマト自身のペースで仕上げた甘さです。
夢風船のフルーツトマトの甘さを、ぜひそのまま味わっていただけたら嬉しいです。

5月、まさに今が旬の真っ最中。
ぜひそのままの味で楽しんでみてください。

トマトハウス夢風船
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こんにちは、トマトハウス夢風船のテッセイです。
いつも夢風船のフルーツトマトをご愛顧いただき、ありがとうございます。

ただいま旬を迎えている夢風船のフルーツトマト『おいしいトマト』。
食べチョクでもおかげさまで好評をいただいております。

今日は商品ページにいつも書いてある「パッシブ水耕栽培」について、
少しお話しさせてください。

聞き慣れない言葉ですよね。
普通の水耕栽培は、肥料を溶かした水(養液)を
コンピューター制御で精密に管理しながら、
トマトに必要な分だけ与えていきます。

夢風船のパッシブ水耕栽培は、ちょっと違います。
ハウスの中に深さ40cmほどの細長いプールを作り、
そこに養液を貯めて、トマトを植えていきます。

トマトは自分のペースで根から養液を吸い上げていきます。
水はだんだん減っていきますが、
トマトが吸うのは主に「水」の方なので、
肥料分は相対的に水中に残っていきます。
つまり、養液が時間とともに少しずつ濃くなっていくのです。

濃くなった水は、人間でも飲みづらくなりますよね。
これは植物でも同じで、トマトも自然と水を吸う量を控えていきます。

水を控えたトマトは甘くなる ―
これがフルーツトマトの基本原理です。

つまり夢風船のトマトは、
人が水を絞るのではなく、トマト自身のペースで
ゆっくりとフルーツトマトに仕上がっていきます。

冬から収穫が始まりますが、最初の頃のトマトは私たちにとっても
「普通のトマト」の味です。
そして春を迎える3月頃から、いよいよフルーツトマトとしての
味わいが仕上がってきます。

ただいま旬の真っ最中。
ぜひ、トマト自身のペースで仕上がった
夢風船の春のフルーツトマトをご賞味ください。

トマトハウス夢風船
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夢風船のフルーツトマト栽培は、1997年に始まり、今年で30年目を迎えました。

そもそものはじまりは、父が新規就農を決意したことでした。
群馬の農家さんのもとで研修中、ハウスの隅の方に小さなトマトを見つけたそうです。

「これは小さいから商品価値が落ちるんだよ」と聞かされましたが、味が違いました。

理由はシンプルで、ハウスの端の方は水が届きにくい場所だったのです。
ところがフルーツトマト作りの原理として、水を厳しく管理して与える水分を抑えるというものがあります。
偶然、フルーツトマト的な作り方になっていたわけです。

「これを作れば喜んでもらえるんじゃないか」 ― それが夢風船の出発点でした。

そして父は、宮城県栗原市一迫に移住しました。
栗駒山からの良い水、米どころの土壌、冬でも日照が取れる気候。
フルーツトマト栽培にいくつかの良い条件がそろった土地でした。

トマトの原産はアンデス地方。実は涼しい環境を好む作物です。
冬を越して春に一番いい実をつけてもらうフルーツトマト栽培と、
宮城県北部の気候は本当によく合っていたのです。

ハウスの隅っこで出会ったあの小さなトマトの感動を、
できるだけ多くの方にお届けしたい ― その気持ちは30年変わっていません。

旬を迎えた夢風船のフルーツトマト、ぜひお試しいただけますと幸いです。

夢風船 テッセイ
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