奥宇賀屋｜三代目しじみ漁師の投稿一覧

＼こんにちは／三代目蜆漁師の奥宇賀屋です。


本日は母の日ですね。

皆様はどんなプレゼントを贈りましたか。



奥宇賀屋ではギフト用の「感謝シジミ」を母の日ギフトとしてご提案したところ、多くのご注文をいただきました。

ありがとうございました♪

ギフト用として「感謝シジミ」と「お祝いシジミ」の2種類をご用しておりますので、用途に合わせてご利用ください。



（感謝シジミの例）

・お中元

・お歳暮
・母の日

・父の日

・内祝い

・お祝い返し



（お祝いシジミの例）

・誕生日

・結婚祝い

・出産祝い／妊婦さんや出産後のお母さんにシジミは最高！

・快気祝い

・新築、引越し祝い



いずれも”大切なあの方にいつまでも健康でいてほしい、元気でいてほしい”という願いを込めた商品となっています。

そんな想いを届けてみませんか。

【Instagram】はじめました。
@izumo_okuukaya へのフォローをお願いします。

＼こんにちは／三代目蜆漁師の奥宇賀屋です。


お客様からいただいたレビュー件数が200件に達しました！

「大きさにビックリ！」「旨みがすごい！」「砂抜きしてあって安心」など、多くの好評コメントをいただいています。
皆様からいただくお声が私のモチベーションになっています。本当にありがとうございます！

一方で、様々なご意見やご指摘もいただいています。
こうしたコメントを有り難く受け止め、商品の改善や満足度の向上に役立たせていただいています。

■新パッケージの採用（冷凍）
→ これまではご家庭用を想定してフリーザーバックを使用していましたが、稀に袋の底が破損する事例があったことから、ラミジップ（チャック付ラミネート袋スタンドパック）に変更いたしました。
丈夫な上、見た目も良くなり、贈答用にもご利用いただきやすくなりました。

■霜取り対策（冷凍）
→これまでは砂抜き後のシジミを乾燥させてフリーザーバックに詰めて冷凍していました。
改善後は一旦、アイラップ（高密度ポリエチレン製の袋）に入れて冷凍した後、袋から取り出しザルでこして霜を取ってからラミジップに詰めるようにしました。
一手間加えることで、劇的に霜を減らすことができました。

■冷凍用シールに変更（冷凍）
→これまで「三代目蜆漁師｜奥宇賀屋」シールがすぐ剥がれていましたが、冷凍しても剥がれにくい冷食のりシールに変更しました。

■水漏れ対策（冷蔵）
→活きしじみの場合、梱包する際、完全密閉できず、運搬中に段ボールを逆さにされると、どうしても水漏れが発生してしまいます。
そこで、ポリ袋2枚による二重梱包に変更するとともに、ヤマト運輸とも相談し、天地無用（この面を上に）シールを貼ることとしました。
ドライバーさんに丁寧な運搬を心がけていただけるようお願いしています。

今後の改善につながる貴重なご意見として、本当にありがたく感じています。
これからも、もっともっと喜んでいただけるシジミをお届けできるように頑張ります！
引き続き、よろしくお願いします。


【Instagram】はじめました。
@izumo_okuukaya へのフォローをお願いします。

空気が澄んでいて、遠く大山や県庁所在地・松江のビル群（!?）がよく見えて、絶好のドライブ日和です。

【Instagram】シジミのこと、宍道湖のこと発信中！
@izumo_okuukaya へのフォローをお願いします。

年間を通じてお客様の満足度が高く、支持を集める生産者を表彰する”食べチョクアワード”。
その水産物部門で14位にランクインさせていただきました。
奥宇賀屋をご贔屓いただいた皆様のおかげです。本当にありがとうございます。


”食べチョクアワード”はレビューの投稿率やリピート回数などが判断基準になるようですが、開始半年の私にとって、皆様からいただいたレビュー投稿が大きな力になりました。
アワードだけでなく、私自身のモチベーションにもつながっています！ありがとうございます。
一方で、いただいたレビューは「美味しかった」「大きくてビックリした」だけではありませんでした。
時には梱包の不備や身入りの悪さなどご指摘をいただくこともあります。
正直、ショックを受けるのですが、改善のきっかけを与えていただく良い機会だと考えています。

皆様からいただいたご意見を糧に、よりご満足いただけるシジミを商品としてお届けできるように努めてまいります。
今後とも、宍道湖産ヤマトシジミ及び奥宇賀屋をご愛顧いただきますよう、よろしくお願いします。

【Instagram】はじめました。
@izumo_okuukaya へのフォローをお願いします。

新年、明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

宍道湖のシジミ漁は、本日、1月4日より再開しました。
”寒さ”はあるものの、おかげさまで穏やかな天気となり、無事に漁を終えることができました。

”寒さ”は漁師にとって辛いものですが、シジミにとっては美味しくなる要因のひとつとされています。
冬場のシジミは「寒シジミ」と呼ばれ、越冬のために湖底に深く潜って栄養を蓄え、身の入りもよく旨味が増しています。
湖底に潜る分、獲るのに時間を要しますが、美味しいシジミをお届けできるよう、頑張っていきたいと思います。
ぜひ、年末年始の疲労回復、二日酔い対策に「寒シジミ」をお召し上がりください。

さて、このたびの能登半島地震では、被害をあわれた方々におかれましては、心よりお見舞い申し上げます。
被害が最小限に収まりますことをお祈りいたします。

2024年1月4日
奥宇賀屋

【Instagram】はじめました。
@izumo_okuukaya へのフォローをお願いします。