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こんにちは、春の到来を感じる今日この頃。私が住んでいる地域でも、山菜の採取シーズンが始まりました。今日は、その中でも「モミジガサ」と呼ばれる山菜について紹介したいと思います。

モミジガサは、天然シドケとも呼ばれる、日本を代表する山菜の一つです。春先に山林に生え、5月頃に収穫が可能となります。名前の通り、葉っぱが紅葉したモミジに似た形をしているのが特徴的です。野生のモミジガサは、数種類ある中でも「ナガミモミジ」と呼ばれるものが最も美味しいとされています。

モミジガサは、アクが強いため下処理が必要です。まずは、大きな根元を落とし、お湯で茹でてアク抜きをします。その後、食べる部分の葉っぱと茎を適当な長さに切り、塩や醤油などで味付けして食べることができます。また、山菜独特の香りがあるので、お茶漬けやお味噌汁に入れても美味しいですよ。

モミジガサは、栄養価が高く、ビタミン類や食物繊維、カルシウムなどが豊富に含まれています。体を温める効果もあるため、春先の寒い日に食べると体がポカポカと温まります。また、消化促進や利尿作用、疲労回復にも効果的とされています。

春の訪れを感じる、山菜のシーズン到来。皆さんもモミジガサを採って、自然の恵みを味わってみてはいかがでしょうか。

皆さん、こんにちは。この時期、山々では春の訪れを告げる山菜が採れ始めますね。私が住む地域でも、今日からミヤマイラクサが採れるようになりました。

ミヤマイラクサは、天然アイコとも呼ばれる山菜で、山地の岩場や林の中に生えています。見た目はシソに似ていますが、風味はシソよりもずっと上品で、独特の香りがあります。栄養価も高く、ビタミン類やミネラル類が豊富に含まれています。

私は、この時期になると毎年、山に出かけてミヤマイラクサを採りに行きます。採り方は簡単で、ハサミで茎を切って、根元の土をしっかりと落としてから持ち帰ります。食べ方は、サラダやおひたし、天ぷらなど、様々な料理に使うことができます。

また、ミヤマイラクサは、昔から薬草としても使われてきました。風邪や疲れた体に効果があるとされています。自然の恵みをたっぷりと受けた、ミヤマイラクサを食べて、体の内側から健康を保ちましょう。

今回、私はミヤマイラクサを使ったレシピを考えているので、またブログで紹介したいと思います。この春、山に出かけてミヤマイラクサを採ってみてはいかがでしょうか。皆さんも自然の恵みを味わってみてくださいね。

３月の下旬になり今年は昨年よりも１週間以上も早く山菜が顔を出しました。
３月２６日現在採れている山菜は『ふきのとう』『ヤマニンジン』『行者ニンニク』『花わさび』『タラの芽』『こごみ』などなど。
今年の春は一瞬で夏になりそうな感じですね。

現在、山菜セットをお手頃な価格で販売中です。
随時、山菜の種類を更新していきますので宜しくお願いします。