
むすび農園は、アルプスの絶景のもとで、農薬と化学肥料を使わず、植物性の肥料と豊かな土壌で安心安全な野菜を育てています。たくさんの笑顔が集まった畑で、みんなの心と身体が喜ぶ野菜を育てている、新しい形の参加型農園です。
野菜やお米を育てる人、そしてそれを食べる人。みんな同じ田畑から生きる糧をいただく、大きな家族のような関係だなと感じます。 大地とのつながり、人と人とのつながり。 誰もが必要と感じる安心感をみんなで育み、広げています。 そんな田畑を中心とした輪に、よかったらぜひご参加ください。みんなで美味しさと豊かさを分かちあっていきましょう。
Photos: Tami Camera
わたしたちのこだわり

農薬や化学肥料不使用の「心と身体が喜ぶ野菜」をお届けします!
医食同源という言葉があるように、私たちの心身は食べるものでできています。かかりつけ農園から届く「心と身体が喜ぶ野菜」を毎日の食卓に取り入れてみませんか?農薬や化学肥料、除草剤などは使わずに栽培し、肥料は植物性肥料のみで育てています。

「自分たちが食べたい」「家族に食べさせたい」「おいしい!」と思う野菜や品種を、毎年厳選して育てています。
定番野菜から珍しい野菜まで、彩り豊かな旬の野菜を、農家から直接ご自宅へお届けします。できるだけ食べ飽きない、使いやすく、食卓で旬のリズムを感じていただけるような野菜をお届けしたいと思っています。野菜の説明やレシピ、畑からのお便りも同封しますので、気軽にお使いいただけます。
経歴・沿革
●2007年4月~2008年3月 茨城県の鹿苑農場にて農業研修。
●2008年春 むすび農園を茨城県八郷町にて夫婦ではじめる。
週末に泊りがけの縁農にきてくださる方たちとの「縁農」をスタート。農閑期にカフェやイベントも開催。
●2011年8月 震災を機に長野県松本市へ農園を移転。
信州は冬の寒さが厳しいため、年間出荷が難しいこともあり、夫は別の仕事をしながら、週末に畑を手伝ってくれることに。平日、一人での出荷が難しいことをきっかけに、松本でも「縁農(えんのう)」で来てくださる方を募集。たくさんの方が来てくださるようになり、現在は収穫班、調整班、出荷班、畑班といった形で40名くらいの方が関わってくださっています。新しい形の参加型農園です。
メディア実績
●2022年11月 SBC信越放送「ずくだせテレビ」
ザたっちさんと一緒にさつまいも掘りと焼き芋をしました☆