作業の集約と安定生産への投資
2025/08/09
農作業は水をどれだけ安定的に作物に供給できるかの戦い
ライスセンターに付設した敷地に苗を今の4倍置ける育苗プール施工計画
大和川ファームの苗箱数は今年7202枚を数え一方で育苗場所は熊倉地区を中心とする5ヵ所12棟のハウスとライスセンターと育苗場所が計6ヵ所に分散が課題でした。
このたび地権者様の理解もありライスセンター南側の田んぼを育苗スペースへと改造し作業の集約を図る計画となりました。
これでライスセンター周辺で現在の700→2700枚の育苗ができるようになる予定。来年の拡大分を想定しても約1/3の育苗がライスセンターで行われるようになります。
ただ単に育苗スペースを拡大するのではなく関連会社の指導協力のもとで灌漑設備も延長もしています。
いい米作りはいい苗作りから。
設備の投資も進めて少人数でも安定的な米生産ができる体制を整えていきます。
ライスセンターに付設した敷地に苗を今の4倍置ける育苗プール施工計画
大和川ファームの苗箱数は今年7202枚を数え一方で育苗場所は熊倉地区を中心とする5ヵ所12棟のハウスとライスセンターと育苗場所が計6ヵ所に分散が課題でした。
このたび地権者様の理解もありライスセンター南側の田んぼを育苗スペースへと改造し作業の集約を図る計画となりました。
これでライスセンター周辺で現在の700→2700枚の育苗ができるようになる予定。来年の拡大分を想定しても約1/3の育苗がライスセンターで行われるようになります。
ただ単に育苗スペースを拡大するのではなく関連会社の指導協力のもとで灌漑設備も延長もしています。
いい米作りはいい苗作りから。
設備の投資も進めて少人数でも安定的な米生産ができる体制を整えていきます。