次郎柿に歴史あり!
2025/08/23
こんにちは。浜松で次郎柿の栽培やネット通販をしている、陽だまりの里 足立柿園です。

次郎柿は、静岡県の周智郡森町で生まれた品種です。
明治41年から森町の次郎柿は皇室へ献上されており、今でも毎年、秋の季節になると献上が続けられているそうです。

昭和初期には栽培がどんどん広がり、浜松や静岡、さらには東京へも次郎柿が運ばれていきました。
次郎柿には100年近い長い歴史があるんですね。

足立柿園の畑にも、100年ほど経つ古い柿の木があります。
祖父や曾祖父の代から大切に育ててきた木を、私も受け継いで守っています。

私自身が植えた柿の木も、きっと孫の代まで大きく育ってくれるはずです。
そんなふうに世代を超えて受け継がれていく柿の木を、大事にしていきたいと思います。
ペコポコ

こんにちは! 凄いですね〜!! それほど前からの次郎柿の木が健在とは! ずっとずっと大切に守っていらしたのですね〜。

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