おはよう農園の恒川 京士(ツネカワ アツシ)と申します。私は12年間のサラリーマン生活にピリオドを打ち、1年ほどの研修を経て、2019年7月に千葉県我孫子市で就農しました。
2021年3月からは、平飼い卵の販売がスタートし、のびのびと元気に育ったにわとりの卵をお届けできるよう頑張っていきますので、どうぞよろしくお願い致します。
おはよう農園の恒川 京士(ツネカワ アツシ)と申します。私は12年間のサラリーマン生活にピリオドを打ち、1年ほどの研修を経て、2019年7月に千葉県我孫子市で就農しました。
2021年3月からは、平飼い卵の販売がスタートし、のびのびと元気に育ったにわとりの卵をお届けできるよう頑張っていきますので、どうぞよろしくお願い致します。
自然の光と風を感じることができる木造開放鶏舎で過ごしております。
飼育密度は2~3羽/㎡と、従来の平飼いより3倍もゆとりがある空間のため、元気に走りまわることができます。
地面には、もみ殻を敷いており、鶏の習性である「くちばしで地面をつついて餌を探したり」、「もみ殻をひっかきまわして砂遊びをしたり」、「仰向けになって寝っ転がる」など、こんな動きをするのかという日々驚かされます。
地元・千葉の小麦・お米・米ぬかを中心に、国産の牡蠣殻・魚粉・塩を使っております。
全て農園主が厳選したものを、自家製レシピによる配合を行い、発酵させたものを食べております。また、野菜の栽培も行っていることから調整はじいた野菜(栽培期間中は農薬・化成肥料は不使用)も食べております。
生後0日の初生雛から育てております。産まれて間もないころは、体温調整ができないため、合板で作った育雛箱の中で保温しながら、丁寧に育てていきます。
全飼育期間中、ワクチン・抗生物質・ビタミン剤などは使わず、雛の時期は玄米・青草・畑の土などを食べることで、胃腸を丈夫にして体力や抵抗力を自力でつけてもらうように手助けしながら育てております。