

私たち、稲作本店(FARM1739)は北関東の冷涼な高原地域、那須でお米作りを続けて150年の稲作ファームです。
現在は、東京ドーム5個分、約20haの田んぼで米作りを行っています。また、作業受託などを含めると、合計で30haほどの面積で作業を行っています。
何を食べるかはとっても大切。身体がスムーズになれば、思考もスムーズになる!を信じて、無農薬・無肥料米、特別栽培米、低農薬米の作付を推進しています。
私たち、稲作本店(FARM1739)は北関東の冷涼な高原地域、那須でお米作りを続けて150年の稲作ファームです。
現在は、東京ドーム5個分、約20haの田んぼで米作りを行っています。また、作業受託などを含めると、合計で30haほどの面積で作業を行っています。
何を食べるかはとっても大切。身体がスムーズになれば、思考もスムーズになる!を信じて、無農薬・無肥料米、特別栽培米、低農薬米の作付を推進しています。
田んぼから見上げれば、名峰那須岳を中心とした那須五連山がそびえ立ち、そこから育まれた高原地帯には本州最大級の酪農地帯が広がります。
この広い大地のおかげで、「おいしい水」と「肥沃な大地」が育まれ、 高原の爽やかな空気とともに毎年、おいしいお米が実っていきます。
お米をつくって150年以上。その間、お米を取り巻く状況は大きく変わり、街中にパン屋さんがたくさんでき、麺もどんどんおいしくなり、1日でお米を全く食べない事も珍しくなくなりました。
「米離れ」と言われて久しく、このままの米づくりでいいんだろうか?そんな疑問をもっていました。
父の還暦祝いに、全国津々浦々のクラフトビール60本を集め、とびきりの那須牛と、うちで取れた新米を炊いて、赤のちゃんちゃんこを用意して準備万端。家族みんなが集まり、ワイワイすき焼鍋をした夜、それは想い出に残る会になりました。そこで気づいた大切なこと。
みんなが集まる時にこそ、お米は輝く。
お米は、「離れる」ものじゃなくて、みんなを「集めて」笑顔にする。
そこから、私たちの米づくりに新たな決意が生まれました。
///みんなの「笑顔」を考える米づくり///
1: 栽培と出荷調整の 一元管理
育苗、田植え、栽培管理、稲刈り、乾燥調整、保管、出荷まで一貫して管理を行います。
栽培履歴が特定できる混じり気のないおいしいお米をお届けします。
2: 那須山麓の おいしいロケーション
名峰那須岳から育まれた高原地帯の那須は、本州最大の酪農地帯が広がります。
山々から流れ出る「清流」と「爽やかな空気」、「肥沃な大地」よって、毎年おいしいお米が実ります。
3:おいしいタイミングを逃さない確かな技術
FARM1739は150年以上続く稲作農家です。代々受け継がれた確かな技術で、稲の状態を的確に判断しています。
また、適宜、最新の農業機械を導入することで、経験と勘に頼るだけでなく新しい技術を織り交ぜ、一番おいしいタイミングで栽培管理を行っています。
4: 遠赤外線乾燥と的確な水分管理
お米の水分量は、食味に大きな影響を与えます。
FARM1739では、最新の遠赤外線乾燥機で籾(もみ)を乾燥することで、粒の内と外の両側から水分を飛ばし、高品質なお米を生産しています。
また、水分計を駆使して、的確な含水率を調整。最高においしいお米となるよう、品質管理を行っています。
1:「無農薬・無肥料栽培」「低農薬栽培」の推進
食べる人のカラダと、自然環境に配慮し、「無農薬・無肥料栽培」や「低農薬栽培」を推進し、「安心」をお届けできるよう心がけています。
同時に地域とともに那須の美しい風景を維持しながら、日々栽培努力をしています。
2: お米の適切な温度、保管管理
FARM1739では、収穫後のお米を専用保冷庫にて適温で管理しています。
外部による混入を防ぐため、ロックをかけ、大切に保管しています。