広島かきの倉橋島海産

広島県 呉市倉橋町

広島かきの倉橋島海産

斉藤 紲男

創業:1962年05月
食べチョク登録:2019年08月

倉橋島海産は、自社で養殖し、かきフライなど最終製品の製造・加工までを一貫生産しております。

全工程において、徹底した品質管理と、熟練した職人による目利きで、身入りが良く、本当に美味しい広島かきを販売しております。
生産者でもあるため、獲れたてで鮮度抜群の原料を使用し、生鮮パック、冷凍(IQF)、牡蠣フライ、スチーム、その他の生牡蠣加工品全般を手掛けることができる、日本で数社しかない会社の1つです。

また、安心・安全の追求にも力を入れており、冷凍工場においてはHACCP(SGS HACCP)認証を取得し、原料の受入から製品の出荷まで、徹底した品質管理に努めております。

持続可能な漁業への取組み
長年の経験と蓄積されたデータを活用し、海の環境に配慮した取組みを目指しております。海底の養分が不足しないよう、状況に応じて、いかだを移動させながら養殖を行っております。

経歴・沿革

・1962年 5月8日創業
広島県安芸郡(現呉市)倉橋町747番地において斉藤牡蠣養殖場を起こす。
牡蠣むき身作業を開始し、市場出荷を営む。

・1975年
有限会社倉橋島海産として法人化 商標を「大良」と決める。

・1978年
同地に最新設備をもつ工場新設。品質管理の高度化、生産量の増大、衛生管理の徹底を図る一方、生産、販売、産地仲買業務など、牡蠣を主力にその他の魚介類加工品に関する業務にも進出。

・1988年
倉橋島海産株式会社を設立
冷凍食品工場を竣工し、最新鋭設備で衛生的な冷食フライ食品の生産を開始する。
牡蠣むきシステム(POP—パスカルオイスタ ープラント) 設営
オイスターエキスの製造を開始する。

・2005年
牡蠣むきシステム(POP-パスカルオイスタープラント) 増設

・2007年
HACCP認証取得(SGS)

・2008年
HACCP新規追加
(原料の受入から製品の出荷まで/かきフライ ・ 冷凍むしかき・ 冷凍かき)

・2010年
重量選別機 導入

・2014年
X線異物検査装置 更新(選別用)

・2019年
X線異物検査装置 更新(製品用)
東京事務所 開設

・2020年
トンネルフリーザー更新

・2021年
石持工場新設
重量選別機の増設
冷凍庫 冷凍設備更新

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