百姓のいえの投稿一覧

いつもお世話になりましてありがとうございます。

さて、当方で販売している有精卵、「ぽんあびらん」についてですが、2022年6月15日以降のご注文分より、販売価格を改定いたします（それより前にご注文いただいた分については、15日以降の発送になっても、それまでのお値段でお送りいたします）。

30個セット　1750円→1850円
60個セット　3300円→3500円

昨秋より、えさの材料の価格が次々に上がっていることや、梱包材の価格も次次々に値上がりし、販売価格の見直しをせざるを得なくなりました。心苦しい限りではありますがご了承ください。

また、産卵数やご注文状況によって、すぐに発送できない場合もあり、お待たせすることも多々あり申し訳ない限りですが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。（20220608）

追伸
野菜と卵のセットも今シーズンより価格を改定いたします。
もうしばらくしたら野菜の種類が整ってきますので、追ってご案内いたします。

いつもお世話になりましてありがとうございます。
今年もアスパラガスの収穫が始まりました。
自家製のぼかし肥や細断した稲わらを敷き詰めるなど、土づくりにも力を入れて育てています。
この春は気温が初夏並みに高くなったかと思いきや、昨朝は氷点下6℃まで下がるなど、暑さ対策・霜対策でてんやわんやです。が、今年も美味しいアスパラガスになっていますので、ぜひお召し上がりいただきたく、よろしくお願いいたします！
(20220501)

先日仕込んだ温床の熱が出てきたので、昨年の温床からできた腐葉土をふるいにかけて床土にして、昨日玉ねぎの種まきをしました。

温床を仕込むとき、1ヶ月半くらい使えるように、うちでは温床の中がだいたい35〜40℃くらいで持続するような仕込み方をします。そのためには水分量が重要なのですが、その年によって集めるときの落ち葉の水分が全然違うので、投入するときの落ち葉の様子を見ながら、勘で水をまいて仕込みます。

踏み込み温床は発酵熱を利用したものですが、発酵ひとつとっても奥深いもので、水分が少ないと、熱の上がりは早いですが冷めるのも早く、逆に水分が多すぎると熱の上がりが鈍くなります。また、空気が多すぎると早く熱して早く冷めるし、逆に少なすぎるとます寿司やお味噌のように熱が出ない発酵になってしまいます。そのあたりの加減を見ながら、ええ加減に仕込んでいます。（20220302）

おはようございます。
大雪の影響で発送作業などが滞っており、お待たせしているみなさまには申し訳ありませんが、週明け以降順次お送りいたしますのでいましばらくお待ちくださいませ。

また、こちらも大雪の影響で作業できなかった、毎年恒例の踏み込み温床作り、ようやく昨日することができました。雪深い中でも、雪がなくなったタイミングで苗を露地畑におろせるよう、育苗ハウスの中での作業です。落ち葉と米ぬかと鶏ふんを材料に、水をかけながら積んでいき、数日後、発酵熱が出てきたところで玉ねぎの種まきをする予定です。

来週になったらもうひと枠分仕込んで、2枠目ではトマトや茄子などの種まきをする予定です。（20220226）

いつもお世話になりましてありがとうございます。

このたび、人参ジュースを新発売しました。
材料の人参に、百姓のいえの有機人参100%使用したジュースです。昔から栽培されている在来種の人参をメインに生の有機かぼす果汁を加え、新鮮なかぼす果汁の酸味と風味も広がり飲みやすいストレートジュースです。

この機会にぜひお召し上がりください。🥕
（20220215）