とくもと農園

徳島県 石井町

とくもと農園

吉野川の肥沃な土壌が広がる徳島県石井町で、自然農法に取り組んでいます。
土づくりにこだわり、野菜が苦手なお子さんでも安心して食べられ、口に入れた瞬間に直感的に美味しいと感じる野菜づくりを目指しています。

わたしたちのこだわり

就農に至るきっかけ

就農に至るきっかけ

約10年前に勤めていた会社を退職し次の道を模索していた頃、農業国のニュージーランドや欧州を旅しました。その先々で神秘的な大自然、自然とともに暮らす方々の素晴らしい生き方に出会い、農業に魅力を感じました。

その後、たまたまアウトドア雑誌で見かけた高知県の有機農業就農準備校で一年学び、ふるさとである徳島で農地を借りて家庭菜園からスタートしました。

野菜作りを通じて、子供のころに海や山や川で遊んだ時に味わったような自由と開放感を得られるのが、農業の良さだと思っています。

土づくりで健康な野菜を

土づくりで健康な野菜を

私が実践する自然農法は、肥料の代わりにソルゴー、麦などの緑肥を野菜栽培の合間に播く「土づくり」を行います。緑肥はゆっくりと根を張り、やがて枯れますが、根の周りに集まった小さな生き物が緑肥を分解し、野菜の成長に必要な栄養分を作り出してくれます。こうして自然に作られた養分を吸ってゆっくり育った野菜は病虫害にもかかりにくく、ずっしりと中身が詰まった、野趣あふれる味になります。

農家にとって一番重要な役割は、生命が循環する中で生まれる再生産力を引き出すための環境整備(土づくり)で、それが正しく行われていれば肥料や農薬に頼らなくてもおいしい野菜はできるというのが私の考えです。

人や生き物に優しい農業を

人や生き物に優しい農業を

人が生きる上で欠かせない職業でありながら、3Kのイメージが付きまとう農業。しかしながら景観を維持し、水源涵養力を高め、食文化を生み出す大事な仕事だと私は考えています。気候変動や工業汚染などにより、命を循環させるサイクルは維持が難しくなっていますが、環境に配慮した農業が一般的となり、広がっていけば
また自然は回復する方向へ向かっていくのではないかという淡い希望を持っています。

畑の土は、人間の体でたとえるなら胃に相当します。しっかりとした土づくりをした農家の土には目には見えませんが、無数の善玉微生物が住んでいます。よい土から育った新鮮な野菜は、毎日の元気の源となります。皆さんが健康的な生活を送るお手伝いになればと思い、農業を続けています。

当農園の野菜は

当農園の野菜は

6-7月は枝豆、10-12月はかぶをメインに作付けし、合間に小さな自給用菜園でセット用の野菜(ミニトマト、じゃがいも、タマネギ、にんじんなど)を年間20-30種類つくっています。緑肥や草をたい肥にして作った優しいすっきりした味わいが特徴です。ぜひ食べてみてください。

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