どちらがお好み⁈いぶりがっこ食べ比べセット
どちらがお好み⁈いぶりがっこ食べ比べセット
どちらがお好み⁈いぶりがっこ食べ比べセット

どちらがお好み⁈いぶりがっこ食べ比べセット

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私たち"三春と歩のがっこやさん"が「最高に美味しい」味を追い求めてつくっています。
米ぬか、甜菜糖、塩のみで仕上げた、無添加無着色のいぶり大根漬け、いぶりがっこです。
ですが!秋田県南では甘めのいぶりがっこが大人気!私たちも最初に作っていたいぶりがっこはグラニュー糖を使っていて、これももちろん美味しいんです。今回はこの味比べセットを準備しました!
あなたはどちらがお好みですか?ぜひ体験してみてください!

きざみグラニュー糖 150g✖️2
きざみてんさい糖 150g✖️2


使用している品種「干し理想」は、いぶり専用の大根です。
これを選んだのは、過去に5〜6種類の大根を試した結果、いちばん食感が良かったのと、「自分たちの味がいちばん入る」品種だったからです。

また、いぶり大根漬けは燻した大根を樽に漬け込んでつくりますが、その工程にもいくつものこだわりがあります。

いちばんのポイントは、燻すための木。リンゴの木を使って、2〜3日間かけて燻します。
他の種類の木を使うよりも、出来上がったときの香りが甘くなり、良い「いぶし感」が出るからです。

つぎに、漬け込む日です。12月のとにかく一番寒い日をねらって、漬け込み作業をするようにしています。
いぶり大根漬けは真冬でないと作れないのですが、それは気温が高いと発酵が進みすぎてしまうからです。また、樽の中にギュウギュウに詰め込んで漬けるため、いちど漬け込みを開始するとその後2ヶ月間はそのままさわらずに置いておかなければいけません。
漬け込み開始は一発勝負。だから、漬ける日は寒ければ寒いほど良いのです。

そうしてできあがったいぶりがっこは、いちど食べたらとまらない味わいに仕上がっています。

いぶりがっこの作り手にとって9年目。今年も満足のいくいぶりがっこが出来上がりました。

てん菜糖のいぶりがっこはアレルギーのお子さまを持つお母さんから、子どもにもいぶりがっこを食べさせたいとの依頼で作りました。優しい味わいです。
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