化学農薬・化学肥料・化学除草剤は使わない。
理由はまったくわかりませんが、使わずに育てた野菜たちのほうが、美味しく感じるのです
美味しく食べられるほうが嬉しいし、美味しいと自然と笑顔になりますよね?
自分たちが食いしん坊だからなのか、美味しい野菜を育てたいのです
生産者的には、、、
・作業効率が良い(カンタンで育てやすい)
・日持ち、棚持ちが良い(長い時間売り場に置いておける)
などの理由が最優先だったりします
そのほうが、市場でよく売れるから。
農業もビジネスである以上、売れる物・儲かるものを生産していくのは理解できます
がしかしそこには、食べて下さる方々の笑顔が見えてきません
よっつば農園では、身近な方々に笑顔で食べて頂くために、
流通で見かけなくなってしまった品種、
栽培上、手間暇がやたらとかかるメンドクサイ品種であっても、
その野菜が【食べて笑顔になれる】美味しさがあるのであれば
気合い入れて栽培します
想像して下さい、
もし自分の子供が野菜嫌いだけど、自分が心を込めて栽培した野菜を
『パパが作ってくれた野菜だったら美味しいから食べれる!』
と、言ってくれて 普段食べない野菜をバクバク食べてくれたら、、、
我が子のために気合入れて栽培しますでしょ?
美味しそうに食べてくれる笑顔 そのために 美味しい品種にこだわります