栽培の土台となる土作り。当農場の土には作物毎にスターバックスコーヒー製豆粕堆肥、バーク堆肥と言った有機質肥料、更に地元岩屋営農さんから分けていただく籾殻を混ぜ込み、土壌改良を重ねながら常に野菜が根の先から呼吸し伸び伸びと育つ環境整備に努めています
農薬に関しては県規定の90%以上の削減を目標に、特に実がつき始めてからは天敵や微生物と呼ばれる生物農薬、澱粉等で作られたJAS規格製品を採用しています。赤ちゃんからお年寄りまで、大切な人に安心して食べていただきたい。そう願うのは私たち生産者も同じです。
しんすけ農場が育てる野菜は全て、何種類もの作物を試験栽培し、実際に私たちが食べて「これは美味い‼︎」と思ったものだけを厳選し生産販売させていただいています。自信を持って"美味しい"を届けたい。そんな思いで現在、年間を通して約20種の作物を育てています。