国内で流通しているパプリカの大半が韓国・オランダ・ニュージーランドからの輸入品です。
生鮮野菜はやっぱり新鮮なものが一番おいしいはず!
自然豊かな島根県の山間部で、輸入パプリカからシェアを奪うべく奮闘中です。
パプリカを大規模に生産する施設は水耕栽培が主流ですが、当農園では土耕栽培を行っています。
シーズンオフに付近の山林から落ち葉や腐葉土を集めて土作りをします。土壌改良資材も使いますが此の土地の土には此の土地の菌が一番合うと考えてのことです。