【春を先取り！】宮城県 西根の森 真ダラ タラの芽 (50g×3)

●西根の森 真ダラ
春の味覚を代表する山菜のタラの芽を、一足早く皆さまの元にお届けします。お届けするタラの芽「真ダラ」は、天然物より野趣が控えめですが、トゲありタラの木特有のこれぞタラの芽という風味が楽しめます。西根の森からお届けする春の息吹をぜひご賞味ください。

●真ダラとは
一般的にスーパーに並ぶタラの芽よりも芽が大きく、ぷっくりとした姿が特徴の真ダラ。トゲありのタラの木から栽培したタラの芽で、大きいものでは1個で約15gに達します。天然物に引けを取らないその姿は、まさに山菜の王様といった印象。
天然物よりも苦みやえぐみが少ない反面、タラの芽特有の風味はしっかり楽しめ、甘みともちっとした食感が特徴です。その味はプロの料理人からの評価も高く、一流ホテルのコース料理でも提供されている、太良衛門を代表するタラの芽ブランドです。


●朝採り生産者直送
宮城県の圃場から朝に採りたてのタラの芽を、産地直送いたします。丁寧に一本ずつ、最適なタイミングで収穫し、新鮮な状態でご家庭にお届けします。

●おいしさの理由
美味しいタラの芽をお届けするには、畑でのタラの木の栽培に手間ひまを惜しまない事から始まります。
・タラの木の土台となる土づくり
・除草剤を使わない圃場の管理
・健康的なタラの木の栽培
これらを徹底してやっと、美味しいタラの芽の真ダラができるタラの木が育ちます。

●湧き水で栽培
タラの芽の育成に最適とされる、日当たりと水はけが良い専用の畑で2年間じっくりと育てたタラの木から栽培しています。刈り取るタラの木は、大きく太く成長した健康的なタラの木に限定し、タラの芽を育てる水には山からの湧水を使っています。湧き水でじっくりと1ヵ月かけて育った真ダラは、タラの芽特有の風味と、瑞々しい口当たりをお楽しみいただけます。

●オススメの食べ方
タラの芽のオススメの食べ方といえば、やはり天ぷらです。揚げたてのサクッとした衣と、もっちりとした食感が堪りません。また、炒め物やオイル系のパスタにも相性が良いですので、ペペロンチーノや和風パスタもオススメです。湯がいてサラダやおひたし、和え物などでもお楽しみいただけます。

●保存方法
タラの芽はあまり日持ちがしないため、受け取り後はお早めにお召し上がりください。保存する場合は、乾燥しないように軽く濡らした新聞紙やキッチンペーパーなどで優しく包み、密封しないように容器に入れて冷蔵庫で保存します。3日ほどを目安にお召し上がりください。

●ご家族でもお一人様でもオススメ
ご家族での一食分や、お一人様でのお食事に最適な150gでの販売です。お一人様ですと1食50gで3回に分けて食べきれる分量ですので、調理法を変えてお楽しみ頂けます。まとめ買いをご希望の方には300gがオススメです。

●丁寧に梱包してお届け
採れたてのタラの芽を、丁寧にトレーにパッキングします。50gパックを3つ箱詰めしてお届けいたします。300gの場合は、100gパックを3つ箱詰めしてお届けいたします。

●タラの芽の注意事項
・大きさにはバラつきがございます。大きさは指定できませんので、予めご了承ください。
・お届けするタラの芽は、天然物のタラの芽ではなく、促成栽培しているタラの芽になります。
・トレーにパッキングしたままの状態で、室温で保管するのはお控えください。タラの芽が傷むのが早まります。
・冷凍保存は風味と食感を損ないます。
・ご到着後はお早めにお召し上がりください。

- 栽培のこだわり -
宮城県角田市の中山間地で、かつては耕作放棄地だった農地を一から耕し、畑に牛ふんやもみ殻を入れ、土壌改良した農地で栽培しています。苗周りの雑草処理、周辺の雑草処理では除草剤を使用せず、刈払機と手作業で行っております。太く育てるために、日当たりと風通しの良い環境を作ることを心がけています。
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