蓮(ハス)は、水の中からぐっと伸びてきた茎に、とてもきれいな花を咲かせます。
暑くなってきた初夏に、爽やかな彩りを与えてくれます。
普段みかける花とは、ひと味もふた味も違った雰囲気があります。
仏教のシンボルでもあるハスは日本でもとても馴染みのある植物です。オーストラリアやアジアを始め、ロシアや北アメリカなどの広い地域で栽培することができます。ハスは水辺で生息する水生植物で、水の上に浮いている可愛らしい花を一度は見たことがあるのではないでしょうか。
開花期間わずか4日間の午前中の数時間しか咲かないとされています。
生き物の世界で、終わりまで短いとわかっている物って儚くも美しいと思いませんか?
そんな儚く、美しいハスの花に癒されてみてはいかがでしょう。
香りに関しても、世界的に有名なフランスのハイブランド、エ◯メスの香水、庭シリーズの一つに、蓮の花の香りの成分が使われています。
▼品種・色の特徴
ハスの花は、品種によって早咲きの物や遅咲きのものがあり、一概には言えませんが、初夏からお盆を過ぎるころまでが開花時期になります。
花びらの色も、蓮根の品種によってピンク系のものから白系のものまであります。
▼蓮(ハス)の花言葉はなに?
ハスには「清らかな心」、「雄弁」、「神聖」などの花言葉があります。ハスは仏教だけでなく、様々な宗教と密接な関係があるので、この花言葉はミステリアスな魅力を持ったハスをよく表した花言葉ではないでしょうか。
▼注文に際しての注意点(配送方法や納期指定など)
※必ずお読みいただき、ご理解の上ご注文宜しくお願いします。
●つぼみの状態でのお届けです。
●蓮の切り花は蕾の状態でお届けいたします。切った蓮は開花しませんが、蕾としてお供えください。
●蓮の切り花は一般的な切り花とは違い、管理環境にもよりますが花もちが1~3日と短めですが、性質をご理解の上ご注文ください
●商品の特性上、写真と色や形が異なる場合があります。ご了承ください。
●花(蕾)の鮮度を維持するためクール便のみとなります。
●お届け時期により、植物の生長状態は異なります。またそれぞれに個体差がありますので、掲載サイズと異なる場合があります。
●蕾の大きさにもよりますが、茎の長さは15センチ前後での発送となります。
茎の長さに関しては、お問い合わせ頂ければ対応可能です。(箱のサイズが変わるのでご注文前にご連絡ください)
※一般的には、茎の短いタイプの方が水揚げが良いとされています。
●蓮の花は一般的に水揚げが難しく、必ず開花するとは残念ながら言えません。
開花しない・花びらが落ちるなど、花持ちの面では難しい点がございます。
予め、ご了承ください。
8月中旬頃から、順次発送致します。
●管理方法について
①水換えは、2〜3日に一度変える。目安としては、水に浸かっている部分が、ヌルヌルしてくるとあまり良くないので、入れ替えのサインです。
②水を入れ変える際に、茎の切り口を新たに切ってあげる。この際空中で切ってもよいが、できたら水切り(水中で切る)した方が長持ちします。
③茎を切る際、茎の中の繊維が水に触れる面積が多い方が良いため、斜めにカットする。
以上③点が簡易的なポイントです。
蓮の花は一般的に水揚げが難しく、必ず開花するとは残念ながら言えません。
開花しない・花びらが落ちるなど、花持ちの面では難しい点がございます。
予め、ご了承ください。
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