「いろいろ試してみたいけど単品でいろいろ買うと結構高くなってしまうし、使いきれずに余らせてしまいそう…」
そんな「いろいろな種類のハーブや香味野菜を少しずつ」をメインに、そこに数種類の季節の野菜を入れて宅配60サイズ(3辺の合計が60cm以内)の箱にセットしました。
スイートバジル、イタリアンパセリ、パクチー、タイムなど一般的によく知られているハーブから、比較的流通が少ないホーリーバジル、アマランサスの葉などのアジアンハーブや、みつばやシソなど和のハーブを少しずつ色々お試しいただけます。
また、いわゆる「ハーブ」を少し広めに解釈し、「野菜のハーブ的な使い方」などもご提案出来ればと考えております。ふだんは「ハーブというより野菜」として馴染んでいる素材や、アクセントや彩りになる時期の野草などを、主役のお料理を引き立てる名脇役としてお試しいただければと思います。
様々なハーブと、アクセントになる野菜をメインに、その時期の旬の野菜も楽しめる一箱です。
※写真はイメージです。
※化学農薬を使わずに栽培しております。また今回お送りする葉物類はなるべくしっかり光を当てるよう、トンネル無しで栽培したものもあり、一部虫に食われた部分が入る場合もあります。ご理解の上でご注文いただければと思います。
※「ひとつのハーブ、野菜をたくさん食べたい」というより「少しずついろんなハーブ、野菜を楽しみたい」という方におすすめです。
「こんなハーブ、ちょっと変わった野菜が入ります」
※だいたい10〜15種類のハーブ、ちょっと変わった野菜が入ります。時期や嵩張り具合によって入るもの、種類数、それぞれの内容量が変わります。
※下記のものが全て入るのではありません。こちらからお選びしてお送り致します(逆に下記以外のものも入ることがあります)。
・スイートバジル〜代表的なハーブです。トマトとよく合います。
・イタリアンパセリ〜こちらも代表的なハーブ。日本でおなじみの葉の縮れたパセリより苦味がすくなく柔らかいので食べやすいと思います。
・レモンバーム〜レモンの香りの使いやすいハーブです。スクランブルエッグに入れるのもおすすめです。
・ペパーミント〜ミントティー、アイスクリームのトッピングなど。
・オレガノ〜トマトやチーズと相性がよく、ピザやパスタにおすすめです。小サイズ葉をちぎって切ったチーズに乗せるとかわいいです。
・チャイブ〜西洋あさつき。ヨーロッパではオムレツやポテトサラダなどによく使われるそうです。
・みつば〜水耕栽培、軟白栽培ではなく、野のみつばのように放任で育てているみつばです。汁の実、おひたしなど。炒めものもおすすめです。
・フェンネル〜細身のスティックフェンネルです。サラダ、炒めもの、フライなど。葉もトッピングに。
・ディル〜魚料理に合います。花もトッピングに。
・タイム〜スパイシーな香りで、肉料理、魚料理、その他色々なお料理に。花もお料理やお菓子のトッピングに。
・パクチー〜実は炒めものや天ぷらもおすすめです。
・スイスチャード/西洋フダンソウ〜ほうれん草などと同じヒユ科の植物。食べ方もほうれん草同様、下茹でして炒めものやおひたしなど。小さい葉はサラダでも。
・ナスタチウム〜花は甘く葉はピリッと。
・ブッシュバジル〜葉が小さいので刻まずに葉の形を活かしてトッピングが出来ます
・ホーリーバジル〜ガパオライスなどタイ料理によく使われる甘い香りのバジル。
・レッドアマランサス〜一般的には穀物として知られるアマランサスですが、タイやベトナムでは葉も食されています。炒めものやおひたし、小さい葉はサラダでも。
・エゴマの葉〜お肉などを巻いて食べたり、醤油ニンニク漬けにしたり。
・フレッシュコリアンダーシード〜パクチーの実。スパイスのコリアンダーシードの熟す前のものです。そのまま食べたり、醤油漬けやオイル漬けにして調味料に。
・パースレイン(スベリヒユ)〜雑草として知られていますが、ヨーロッパ、日本国内でも一部の地域では野菜として食べられています。茹でてサラダのアクセント、辛子醤油和えなどに。
・黄辛こしょう〜長野県の松本、安曇野地区などでよく作られている黄色トウガラシです。辛さの中に甘みがあります。炒めものなどに。
・本紅タデ〜「蓼食う虫も好き好き」の「タデ」です。独特の辛味があります。お肉などと炒めてどうぞ。
・クカメロン/マイクロキュウリ〜ライム風味のミニミニキュウリ。サラダやピクルスなどに。
・おかのり〜オクラの仲間の葉物野菜。刻むとぬめりが出ます。茹でてたたいて醤油和えがおすすめです。
などなどにプラスして季節の野菜、トマト、ミニトマト、ズッキーニ、キュウリ、ナス、さやいんげん、オクラ、葉物野菜などから2〜3種類(野菜の種類、種類数、それぞれの野菜の量は時期によって変わります)セットします。
※ふだんスーパーなどには置かれていない「ちょっと変わったハーブ、野菜」が入ることがあります。どれも大量には入れませんので、馴染みがない野菜もぜひお試し頂きたいのですが、もし「パクチーはどうしてもダメ」などありましたらお知らせください。
※ハーブ類は体質、体調(病気治療中、妊娠中など)などにより、摂取を控える、摂取量を抑えるほうが良い場合があります
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