シラス(イワシの稚魚)はとても傷みやすい魚です。だから漁港からあまり離れずに自社の船で漁をしています。少しでも獲れたら素早く漁港へ戻るためです。そのため、鮮度抜群のシラスが手に入ります。こうした漁を一日最大4回程度繰り返してシラスを獲っています。
漁港で受け取ったシラスを400m離れた加工場へ搬入します。漁港近くに加工場があるため、鮮度を維持したシラスを原材料にすることができます。加工場では洗浄・塩ゆで・冷却・天日干し等の工程を経て、様々なシラス加工品を製造しています。
新鮮なシラス加工品を、加工場に併設した直売店で販売しています。
漁師の店ならではの新鮮さと直売価格が自慢です。
夏が旬のシラス以外にも、冬は海苔加工品、一夜干しや佃煮等も販売しています。
直売店では店頭販売以外にもお電話・FAXによる注文、オンラインショップでの販売も行っております。