<味>
『ペーニョポンズ』
“ペーニョ”とは“ハラペーニョ”、和名“青唐辛子”の事です。
このハラペーニョは伊良湖、、、田原市赤羽根町で私が育てた採れたて生ハラペーニョをたっぷり使用。
食した後、ほんのりピリッとした辛さが特徴です。
てっちり、湯豆腐、冷奴など素材の味をいかしたい料理には特におすすめです。
鍋もの、焼き魚、焼き肉、蒸し野菜、しゃぶしゃぶ、餃子、炒め物など。
お好みで砂糖を加えていただきますと南蛮タレとして、
ごま油を加えていただきますと冷やし中華タレとしてもお使いいただけます。
<栽培のこだわり>
私は地球上の多くは「太陽」を食べているのでは、と思うのです。
太陽を食べる植物プランクトン。
植物プランクトンを食べる動物プランクトン。
様々な形を介して太陽を体内に取り入れる。
太陽を食べて育った野菜を食べ、野菜を食べたお肉を食べ、
色々な状態を介すことによって人間も太陽を食すことができているのではと。
日の出や夕日、初日の出など太陽を尊ぶのはそのためなのかと思ってみたり、土にあまり触れることなく生活してきたのに、土のかおりをとても懐かしく感じたり。
土も同じく太陽を食べ、その土を食べる微生物や植物。
それを頂く人間。
ある時疑問に思いました。
この、太陽と人間の間に「化学物質」が加わるとどうなるのか。
その時から「科学的な物を一切使わないでやってみよう」
そう思いました。それと、
サーファーマーとして。
自称“サーファーマー”として、(サーファーとファーマー〈農家〉を合わせた造語)サーフィンフィールドを含む、水質や土壌、生態系に影響を及ぼす科学的な物を使わない。
次の世代、そのまたその次の世代に、今現状より良い状態で、自然、地球を繋いでいきたい、
土や水、海をより良い状態になる生き方ができれば、、。
そんな思いから、
〇土の消毒をしない(連作障害の原因と言われている微生物の排除)
〇科学的なもので中和をしない、(日本の土壌は酸性に傾きやすいので中和が必要)
〇他の草、木を駆除するために科学的な物をを使わない
〇虫駆除をしない
〇自家製の肥料しか使わない
方法で行っています。
☆失敗の連続
土すら触ったことのない素人の私が始めたハラペーニョの栽培は失敗の連続でした。
失敗に失敗を重ねた結果、現在の方法にたどり着きました
それは、複数年栽培。
複数年栽培することによって生産性、収穫効率といった点からすれば当然下がります。しかし、連作しないので連作障害がなく、中和の必要もありません。
そして、複数年育つと根が大きく深部にまで張ることで土が硬くならず、水はけが良いのに保水力が高く、根がある事によってほかの草、木、植物が生息するスペースが少なくなり、他の草、木を駆除する必要がなくなります。
その代わり、近くに自生植物の生存スペースを設けています。ここは利益にならないので生産性で言うとさらに下がりますが、そこにいる生き物たちがより良い生態系の循環を行えるようにと思っています。そうすることによって、バランスのとれた状態になるのではと。
アブラムシが増えれば、テントウムシが増え、芋虫が増えれば鳥やカマキリが増え、このバランスが保たれていればとても良い状態だと考え、実践しています。
人も土にかえる
肥料は、当店で出たエスプレッソ抽出後のコーヒー豆。
これに、牛ちゃんの排泄物、浅利、牡蠣殻、もみ殻、米ぬか、お店のプレートランチで出た生ごみ、これら全部を混ぜて土を造り、肥料としています。
<産地の特徴>
ここ、愛知県田原市から「田原市の地域資源や地域特性を生かした優れた産品」として認定されました。
<品種など>
固定種のみ
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『ペーニョポンズ』
“ペーニョ”とは“ハラペーニョ”、和名“青唐辛子”の事です。
このハラペーニョは伊良湖、、、田原市赤羽根町で私が育てた採れたて生ハラペーニョをたっぷり使用。
食した後、ほんのりピリッとした辛さが特徴です。
てっちり、湯豆腐、冷奴など素材の味をいかしたい料理には特におすすめです。
鍋もの、焼き魚、焼き肉、蒸し野菜、しゃぶしゃぶ、餃子、炒め物など。
お好みで砂糖を加えていただきますと南蛮タレとして、
ごま油を加えていただきますと冷やし中華タレとしてもお使いいただけます。
<栽培のこだわり>
私は地球上の多くは「太陽」を食べているのでは、と思うのです。
太陽を食べる植物プランクトン。
植物プランクトンを食べる動物プランクトン。
様々な形を介して太陽を体内に取り入れる。
太陽を食べて育った野菜を食べ、野菜を食べたお肉を食べ、
色々な状態を介すことによって人間も太陽を食すことができているのではと。
日の出や夕日、初日の出など太陽を尊ぶのはそのためなのかと思ってみたり、土にあまり触れることなく生活してきたのに、土のかおりをとても懐かしく感じたり。
土も同じく太陽を食べ、その土を食べる微生物や植物。
それを頂く人間。
ある時疑問に思いました。
この、太陽と人間の間に「化学物質」が加わるとどうなるのか。
その時から「科学的な物を一切使わないでやってみよう」
そう思いました。それと、
サーファーマーとして。
自称“サーファーマー”として、(サーファーとファーマー〈農家〉を合わせた造語)サーフィンフィールドを含む、水質や土壌、生態系に影響を及ぼす科学的な物を使わない。
次の世代、そのまたその次の世代に、今現状より良い状態で、自然、地球を繋いでいきたい、
土や水、海をより良い状態になる生き方ができれば、、。
そんな思いから、
〇土の消毒をしない(連作障害の原因と言われている微生物の排除)
〇科学的なもので中和をしない、(日本の土壌は酸性に傾きやすいので中和が必要)
〇他の草、木を駆除するために科学的な物をを使わない
〇虫駆除をしない
〇自家製の肥料しか使わない
方法で行っています。
☆失敗の連続
土すら触ったことのない素人の私が始めたハラペーニョの栽培は失敗の連続でした。
失敗に失敗を重ねた結果、現在の方法にたどり着きました
それは、複数年栽培。
複数年栽培することによって生産性、収穫効率といった点からすれば当然下がります。しかし、連作しないので連作障害がなく、中和の必要もありません。
そして、複数年育つと根が大きく深部にまで張ることで土が硬くならず、水はけが良いのに保水力が高く、根がある事によってほかの草、木、植物が生息するスペースが少なくなり、他の草、木を駆除する必要がなくなります。
その代わり、近くに自生植物の生存スペースを設けています。ここは利益にならないので生産性で言うとさらに下がりますが、そこにいる生き物たちがより良い生態系の循環を行えるようにと思っています。そうすることによって、バランスのとれた状態になるのではと。
アブラムシが増えれば、テントウムシが増え、芋虫が増えれば鳥やカマキリが増え、このバランスが保たれていればとても良い状態だと考え、実践しています。
人も土にかえる
肥料は、当店で出たエスプレッソ抽出後のコーヒー豆。
これに、牛ちゃんの排泄物、浅利、牡蠣殻、もみ殻、米ぬか、お店のプレートランチで出た生ごみ、これら全部を混ぜて土を造り、肥料としています。
<産地の特徴>
ここ、愛知県田原市から「田原市の地域資源や地域特性を生かした優れた産品」として認定されました。
<品種など>
固定種のみ
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