味
クーガ芋は、古くは沖縄に自生していた自然薯で、栄養価が高く「畑のうなぎ」とも呼ばれているヤマイモです。クーガ芋とは沖縄県の方言で鶏卵を意味し、形状が鶏卵のような山芋なことから名付けられたと言われています。
クーガ芋は名の通り鶏卵ほどの大きさで、黄土色の表皮に細かな根が生えており、甘味やコクのある味わい深く、粘り気が大変強い食感です。
すりおろすと、粘りがすごく濃厚な味です。
栽培・生産のこだわり
傷みが早く、今では、生産する農家が少ないため、あまり市場では見かけない芋です。このクーガ芋を、是非多くの方に知って頂きたく栽培を始めました。
沖縄の方でも、知らない方が多いのではないでしょうか。
収獲時期は、2月～4月ころまで、今が旬です！
面倒な皮むきは不要ですので是非、お試しください。
保存方法、調理方法
面倒な皮をむき、スライス冷凍にしてますので、お手軽に使用できます。
バター焼きや山芋ステーキにいかがでしょうか？
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