今年はほうれん草を例年より多く栽培を行えましたので、1週間ではございますが、ほうれん草とベビーブロッコリーのセットを作る事が出来ました。
だんごろ山の春のセットをお楽しみ下さい。
ほうれん草について
期はリユースの段ボール箱を利用する場合がございます。
未使用のまま保管されていたもので、良い状態です。ご了承いただければ幸いです。
<味>
1番の特徴は雑味エグ味が少なく、ダイレクトに「ほうれん草味」を感じます。
オススメの調理法はソテーです。
エグ味が少ないので、洗浄後そのままフライパンで加熱調理して下さい。茎のシャキシャキ感が病みつきなります。
また株元が一番味が濃く、我が家では株元が一番人気です。捨てる所が無く全部召し上がる事ができます。
<栽培のこだわり>
冬の間に種を蒔き、じっくりと育ったほうれん草です!施設栽培に比べ、3月の暖かい陽気でもゆっくりと育ちます。
冬のほうれん草の後継となります。
今年は特に寒く生育があまり良くない為、例年に比べて背が小さいです。過酷な環境下でした。。
ここから春に向けぐんぐん成長します。
また有機肥料でじっくり育ったほうれん草は大きい割に火の通りが早く柔らかく、調理しても目減りが少なく食べることが出来ます。
今年のほうれん草は農薬は使用せず仕上がりました。
<産地の特徴>
冬場露地栽培(外の畑)でほうれん草を栽培する北限です。降雪量は少ないですが那須山からの強烈な吹きおろし(那須おろし)に当たり気温はグッと下がります。その為確実に寒締め効果を発揮できます。
このほうれん草を作れるのは産地の特性も大きく関係します。
〈保管〉
200ℊずつ袋に入っております。
そのまま冷蔵庫に保管して頂ければ5日~7日保管が可能です。
〈注意〉
露地栽培ですので降雨、降雪の影響をもろに受けます。しょっちゅう雨、雪が降る地域ではないのですが、その際には出荷状況をご連絡させて頂きます。
少し虫食いの跡があったり葉先がちぎれていたり、汚れがある事があります。露地栽培ですのでご了承頂ければ幸いです。
ベビーブロッコリーについて
(注意)スティックセニョールではありません
ブロッコリー100%です。
スティックタイプのブロッコリーでございます
<味>
ハウス栽培のため、全体的に柔らかく、優しい甘さで食べやすいです。
茎の部分の筋っぽさも少なく
全く筋っぽさがないとらいう訳ではありませんが、少ないと思います
小さな葉や茎までそのまま食べられるので捨てる部分がございません。
なお、茎の皮が厚く感じる場合はピューラーなどで皮をむいてお召し上がりください。
*今年は降雪量が少なく慢性的な水不足で、水やりが出来ずに育ってしまい、例年より硬めに生育してしまいますた。
<栽培のこだわり>
本来ならば「おまけ」である脇芽をあえて大きく伸ばし、主役にしました。
ブロッコリーの頂花蕾(いわゆるいつものブロッコリー)を小さなうちに収穫して、そくにゆく養分を脇芽に行くようにします。
脇芽を伸ばすことで、簡単に調理ができ使いやすい、それでいて捨てる部分が少ないブロッコリーが出来ました。
4月1日現在で無農薬です。
害虫の発生状況をみて農薬散布を行いますが、可能限り減農薬、低農薬、可能ならば無農薬を目指します
<保存方法>
鮮度維持袋に袋詰めして発送いたしますので、そのまま冷蔵保存がオススメです。
私達は収穫後のブロッコリーを室温1℃~2℃の冷蔵庫入れます。そうしますと1週間くらいは美味しく召し上がる事ができます。
<調理法など>
ブロッコリーを縦に割ってそのままソテーがオススメです。
他にも茹でたり
花蕾はブロッコリー、茎はアスパラガスの様に使うのもオススメです。
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