【粗びきフレーク】幻の唐辛子「香川本鷹」(12g)~爽やかな甘みとコク~
【粗びきフレーク】幻の唐辛子「香川本鷹」(12g)~爽やかな甘みとコク~
【粗びきフレーク】幻の唐辛子「香川本鷹」(12g)~爽やかな甘みとコク~
【粗びきフレーク】幻の唐辛子「香川本鷹」(12g)~爽やかな甘みとコク~
【粗びきフレーク】幻の唐辛子「香川本鷹」(12g)~爽やかな甘みとコク~
【粗びきフレーク】幻の唐辛子「香川本鷹」(12g)~爽やかな甘みとコク~
【粗びきフレーク】幻の唐辛子「香川本鷹」(12g)~爽やかな甘みとコク~
【粗びきフレーク】幻の唐辛子「香川本鷹」(12g)~爽やかな甘みとコク~

【粗びきフレーク】幻の唐辛子「香川本鷹」(12g)~爽やかな甘みとコク~

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パパッとふりかけたり、お料理のアクセントに使ってみたり。

「塩・こしょうみたいに、気軽に唐辛子を使ってほしい」

この思いでフレーク状での販売を始めました。うどんやそばはもちろん、香川本鷹の爽やかな甘みとコクは卵かけご飯にもよく合います。また麻婆豆腐やペペロンチーノも、刻むことなく振りかけて入れるだけ。お料理の手間も解消できる一品です。

パッケージは半透明で卓上でも「存在感の出すぎない」デザイン。また裏面には島の画家さんに書いてもらった絵をラベルとして貼り付けました。

香川本鷹の粗びきフレークを、あなたの食卓にも。
ぜひ一度ご賞味くださいませ。

★ほとりの香川本鷹は農薬・化学肥料不使用です。

【ご注意点】
・送料は全国一律、定形外or定型普通郵便で発送致します。
・また島は物流条件が厳しく、発送は郵便局のサービスのみとなります。

★noteをはじめとするSNSのフォロワー様へ
・差し支えなければ、「生産者への申し送り事項」でSNSでのユーザーネームやニックネームをお伺いできれば幸いです。バーチャルな繋がりを実際の繋がりへと発展できれば、とても嬉しく存じます。

★おすすめの召し上がり方
卵かけご飯
唐辛子チョコレート(一度溶かしてフレークを混ぜ込んでみてください!)
お造り(白身魚によく合います)
トマトスープパスタ(ホール缶と本鷹を煮る)
餃子(たれにパパッと振りかけて!または手作りラー油も!)
麻婆豆腐(最後の仕上げに合えるように)
油淋鶏(たれに辛みを溶かしてください)
青菜の中華炒め(チンゲン菜、ターサイがオススメです!)
ペペロンチーノやアラビアータのパスタもgoodです。

※香川本鷹レシピ詳細はこちらから↓
https://note.com/hotori_karasaki/m/mc07e0640319a
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「唐辛子の復活にかける思い~パワハラを受けた私だから~」

香川県丸亀市の離島「さぬき広島」で2020年より農作業を始めました。
現在、島の人口は150人程度。25歳の私は島では最年少です。
つまり、子どもは島に1人もいません。

さてさて、小さな島ではありますが、島原産の古来から伝わる作物があります。そう、幻の唐辛子「香川本鷹」です。

豊臣秀吉が朝鮮出兵の際に拝領したとされる唐辛子は、古くから「さぬき広島」を含む塩飽諸島で栽培されてきました。
他方で、現在は少子高齢化の波に押され、さぬき広島で唐辛子を本格的に栽培しようとしているのは私だけになっています。

この唐辛子の独特の爽快感や涼しげな香りをぜひ一度皆様にも味わってほしい。純粋にそう思います。

またこの消えかけの唐辛子を復活・継承することは、どこか自分自身を投影しているのです。というのも、私は島に移住する前、上司から「死ね」「殺す」といったパワハラが原因で心をへし折れてしまいました。

つまり、私自身も消えかけてしまったような人間なのです。

だからこそ、この消えかけの唐辛子を栽培し、その芽吹や実りをこの目で見ることは、どこか「自分も何とかやってみようかな」と思える瞬間でもあります。

現在は、島の御年88歳のおじいちゃんから農薬・化学肥料不使用の栽培方法を教えてもらっています。これは雑草肥料、山の腐葉土、井戸水などを利用しながら島で昔行われていた農法の復活でもあります。

島の唐辛子の復活、また私自身の復活をかけた「香川本鷹」、ぜひご賞味ください。
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