【希少】氷点下10℃を耐えた、最高糖度19度を越えた極甘ネギ【雪那】(せつな)2kg(25本前後)
【希少】氷点下10℃を耐えた、最高糖度19度を越えた極甘ネギ【雪那】(せつな)2kg(25本前後)
【希少】氷点下10℃を耐えた、最高糖度19度を越えた極甘ネギ【雪那】(せつな)2kg(25本前後)
【希少】氷点下10℃を耐えた、最高糖度19度を越えた極甘ネギ【雪那】(せつな)2kg(25本前後)

【希少】氷点下10℃を耐えた、最高糖度19度を越えた極甘ネギ【雪那】(せつな)2kg(25本前後)

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氷点下10℃にもなる長野県坂城町。

痩せ細り、外側の葉は枯れ、
お世辞にも見た目が良いとは言えないネギ。

しかし、雪に負けず、何度も何度も凍り、極寒を耐えしのんだ結果…
最後の底力で甘みがグッと増しました。

小ぶりではあるものの、糖度は最高19.5度を記録。
(一般的なネギの平均糖度は約8度、雪那の平均糖度は約17度)

-雪降り積もり、土が凍る中、気丈に生き抜いたネギ- 『雪那』(せつな)

雪解けのようにとろけ、甘く深い味わい。
今でしか味わえない、希少な極甘ネギ、いかがでしょうか。

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通常、冷涼地では、雪を被り凍ったネギは、
寒さで葉が枯れてしまいます。

その為、出荷できず捨ててしまう農家さんも多いです。

しかし、「雪那」は、繊維質を強化し、
糖分を補充して栽培したので、ギリギリのところで耐えています。(「水」より「糖」の方が凍りにくいため。)

厳しい寒さの中でこそ、甘味が増す希少なネギを、
そのまま捨ててしまうのはもったいない!

糖度も約17度、自信をもって出荷できるものです。

そのように、本来食べられる美味しいネギを、
やむを得ず廃棄されている農家の方々も多いです。

そのような農家の方々に、少しでもお役に立てればという
想いもあり、新商品としてご提案させて頂きました。
(※ちなみに、本商品は、私(横山)が栽培した物です。
今後、本商品の評判が良ければ、お困りの農家の方に
ご提案していく予定です。)
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<ネギの特徴>
■風味
加熱調理して頂くと、風味の豊かさが口の中に広がります!

■甘さ
糖度は約17度(2022年1月26日現在)
最高糖度は19.5度出ました!
(一般的なネギの平均は約8度です)
※生ですとさすがに辛いので、「フルーツみたいな甘さ」という訳ではありませんが、糖度計で測りますと約17度になります。

■調理の利便性
加熱して頂くことで軟らかくなり、甘みが増しますので、炒め物にとてもオススメです!

■日もち(鮮度の持続性)
天然のカルシウムや炭水化物(糖類・エネルギー)を豊富に含ませているため、鮮度が長く維持されます。

■姿
小ぶりの長ネギです。
軟白部20-25cmほど、全長約40-50cmほどです。

なお、泥と根を取り除いた姿で出荷をしております
(写真3枚目のような荷姿です)。
一部、外葉が枯れているものもあります。
荷姿の画像をご確認ください。

※1月26日現在、写真のように葉の色が淡く(=黄色っぽく)なってきております。寒さによるものです。化成肥料を与える事で濃くする事は可能であるものの、見た目より食味にこだわっているため、化成肥料を与えず、色が淡い状態での出荷となります。ご了承ください!

<栽培のこだわり>
全国でネギ栽培の相談受けをしておりますが、自分でも以下にこだわって作りました。

■土づくり
納豆菌を活用し、アミノ酸・炭水化物(糖類)・ミネラルが豊富な有機物をたっぷり入れました。

■栽培法
甘さや栄養のもとになる、日光をなるべく当てるようにしました。
通常のネギ栽培は、「土寄せ」という作業で、日光を遮ってしまいます。
そのため、土寄せを控えめにし、日照時間の長い地域を活かして、充分に日光を当てました!

■産地
全国有数の日照量を誇る長野県坂城町。標高400メートルの場所に位置し、昼と夜の寒暖差が大きいのが特徴です。昼間は太陽の光をたくさん受けて光合成し、エネルギーを蓄えます。
気温が下がった夜間に、そのエネルギーを甘味に変えることで糖度が増します。

■農薬節約栽培
節減率50%
お酢やビール酵母、ミネラルなどで病気に強くしています。
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