早春の訪れ感じる食用の菜の花は、菜花(ナバナ)、花菜(ハナナ)とも呼ばれてます。
暮れから早春まで食べられます。若い花径や葉、つぼみを食べる緑黄色野菜です。
日本では弥生時代から食べられています。
おひたし、ソテーのほかに、
お鍋、パスタ、麺類にも合います爽やかな緑色が食欲を誘います。
ホウレン草
バートンという冬のホウレン草の定番の品種です。
見た目が美しく、濃緑色で表面も柔らかです。味はしっかりし、歯ごたえが人気です。
【ダイコン】
青首大根です。日光が当たった表面部分には淡緑色になるので青首大根といいわれています。病気に強く、ごく一般的に作られています。
【下仁田ネギ】
主に白い部分を食べます。肉質は軟らかく、風味も良いです。生では辛すぎて食べられないが、糖度は一般のネギよりも高い。加熱すると辛味成分を作る酵素が失活し、本来の甘味を味わうことができる。旨味成分・グルタミン酸がたっぷりあります。
<栽培のこだわり>
無農薬にこだわり、露地で自然栽培してます。太陽の光を存分に浴び、風雨に耐え大地にしっかり根を張った栗です。草刈り主体でと草削りもしますが、除草剤は一切使いません。特に夏場の手入れは過酷でした(笑)
当農園は殺虫剤、防虫剤、除草剤等の農薬を一切使用しないで下仁田ねぎを作っている数少ない農園です。
丹精込めて、頑固に育ててます。
基本は自分が、家族が食べるものと思ってます。
当農園では出荷する野菜、果樹に虫食いや萎びたものは入れません。
日本有数の直売所で鍛えられてます。(扱い高全国4位ららん)
その他2件の直売所にも出荷してます。
ほとんどの直売所で無農薬の表示はご法度です。
(農薬は適切に使用すれば安全という考え方です)
僕の野菜は無農薬ですが、他の人の野菜と堂々と列べてます。売れ行きも遜色ないと思ってますます。見た目は少し落ちるかもしれません。販売価格は見た目で決めてますので、中くらいの設定です。
直売所3ヵ所で、鍛えられて4年です。虫食いを出したらすぐにつまみ出され、店からクレームです。続けたら1ヶ月の出荷停止処分です。続けたことはありません。
虫食いで下げられたものは搬出搬入口に虫食いと貼り紙されて晒されます。晒し首の刑です(笑)
出荷を始めた頃、一度貼られて、顔から火のでる恥ずかしい思いをしました。
直売所で鍛えてもらい、今は品質にもそこそこ自信がつきました。
<産地の特徴>
群馬県藤岡市にある農場で野菜、果物、タケノコを栽培しています。
利根川支流の神流川流域の肥沃な土地で、地下1メートル下は関東ローム層の赤土です。高台の河岸段丘で作っています。水はけがよく、保湿性のある土質で、ネギに最適な土壌です。
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