無農薬、無肥料で育み育てられた大地レンコンがシャキシャキとした梨の様な食感と、冬になると糖度が9〜10と全国的にもない糖度になる事もあり、通常の稲の約20倍もの分結力をもつパワー溢れる薬寿米を育んでくれるのは、
千葉県一の秘境の山脈を持ち明治4年に行われた明治天皇即位の大嘗祭に献上されている食味度95%と言う日本で特急米が採れる場所旧長狭郡の棚田で栽培しているからなんです
ミネラル分をたっぷり含んだ重粘土質の土壌と良質の水が湧き出る、おいしいレンコンや薬寿米を作るのに最適な環境なんです。
五膳貪ではより新鮮に、より鮮度と旨みを保つ為、ミネラルタップリの栄養豊富な土をレンコンに塗って出荷致します。
無農薬、無肥料なので、タワシなどで洗って流し、皮を剥かずにレンコン本来の旨味を味わってみてください。
薬寿米はその力強さから、日本一生命力の高いお米と伝わる房州伝統品種であり、日本最高級の玄米食専用の古代米です。
通常の稲の約20倍もの分結力と、背丈は1.5倍にもなり、台風にも負けない株の太さは3倍近くになります。玄米の大きさも1.5倍もあり、その見た目からも垣間見ることができる力強い稲はとても神秘的です。
この力強さから、漢方薬に使われる生薬としてや、玄米食専用のお米として、栽培しています。
明治4年に行われた明治天皇即位の大嘗祭に献上される米を作る場所にも選ばれている歴史ある米所味値度95%以上を検測される日本でも特一等米が採れる場所で有名な旧長狭郡で作られています。
ここ、曽呂地域には数々の神話も残されている神聖な場所でもあり、山々から出る水は、天の川の星の雫から頂いた水であると、鴨川市の古文書にも残されていて、その時に出来たと言われる"星の池"や高鶴山には天狗様が祀られています。
又、海の潮風を受ける棚田はお米の成長に必要なミネラル分をたっぷり含んだ重粘土質の土壌と、蛍が出るほど綺麗な良質の水が湧き出ていて、おいしいお米を育てるのに最適な環境で育まれて居ます。
機械による乾燥は半日で水分量を13%近くまで減らし保存状態までもっていきます。これは急激な乾燥によりヒビ割れの原因になり、お米本来の旨味を損なう事にもなります。
薬寿米は伝統農法の天日干しをする事で、約2週間掛けてゆっくりと太陽のエネルギーと、海から吹くミネラルたっぷりの潮風を浴びながら食味が1番いい15%前後まで乾燥させていきます。
時間を掛けて乾燥させて行く事で、稲の残りの栄養がお米に吸収され、最大限にお米の旨みを引き出し、栄養価が高く、力強い玄米に変化していきます。
又、完熟状態での玄米ではなく、少し若い時に稲刈りしている為、玄米には、青玄米が混ざって居ります。ほどよくこの青玄米がある事で、より栄養価の高く食味も美味しい玄米になります。