松本一本ねぎ 甘くてトロトロ4.5~5kg 信州郷土野菜
松本一本ねぎ 甘くてトロトロ4.5~5kg 信州郷土野菜

松本一本ねぎ 甘くてトロトロ4.5~5kg 信州郷土野菜

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信州の伝統野菜、松本一本ネギです。
長野県松本エリアでネギと言えば松本一本ねぎ!
他の品種の追随を許さない圧倒的な人気のネギです。

甘味が強くて柔らかいのが特徴で、生でも美味しいですが、特に加熱料理で本領発揮します。
トロットロになるので、すき焼きや鍋にすると絶品です。鍋にはネギを立てて並べるととストローのようにだし汁を吸い上げて味が染み込むので試してみてください。
また10cmくらいの長さに切って、皮に焦げ目をつけてのグリル焼きや、ネギグラタンもおすすめです。

我が家では長年自家採取の種を使っています。
9月に種まき、氷点下の冬を乗り越え翌春定植、11月になってやっと収穫(霜が当たると更に甘味が増すと言われます)
しかも生育途中の夏には一度全て引っこ抜いて地面に寝かせて1本づつ手作業で植え直すという、やたらと栽培に手間のかかるネギです。
最近では植え替えせずただ一本ネギの種を使用しただけで一本ネギの名を付けて売る人も残念ながらいますが、当菜園では伝統的な農法を守ってこその味だと、作業はとても大変ですが植え替えにこだわっています。
寝かせて植えることによりネギは曲がります。
ストレスがかかることで栄養価アップ、旨みもアップ、柔らかさが倍増すると言われています(信州大学による研究結果あり)
販売期間は冬だけ!の伝統野菜をぜひ味わって頂きたいと思います。

販売がなぜあえての土付き葉付きかと言うと、ネギは皮を剥いて葉を切った段階から鮮度は失われるからです。
地元の直売所では土付き葉付きで販売するのが一般的な一本ネギ。
土付きに馴染みがないだろう全国の方へも、可能な限りベストに近い状態で食卓に上がるのが良いではないか、と、悩んだ末に土付きでお送りします。家庭ごみが多少増えます、すみません。
調理前に「土付きの皮を1枚」ペロッと剥いてからご利用下さい(緑の葉の付け根部を、下に引くと簡単にまとまって剥けます)
また、こちらでは白い部分を食べる文化ですが、緑部は刻んでお味噌汁に入れたりしています(葉に茶色い部分も多少ありますのでそこは避けてください)
ネギのぬたを作っても良いですね。
緑部分を切ると液体が出ると思いますが、栄養がの高い抗酸化成分なので、実は捨てるのはもったいないのです。

ダンボールはリユース品(スーパーで出る白菜などの箱)を使用しますのでご了承ください。
内容量は画像の通りです。上下2段に葱が入ります(少量ご希望の方は1.5~2kgを別ページにてご依頼賜り中)

まぁず、えれぇ旨いで食べてみましょ!
訳:とにかく とっても美味しいから食べてみてね!

【信州弁講座】
「まぁず」=強調する言葉
「えれぇ」=えらい=とても、すごく
「食べてみましょ」=食べてみて!
標準語の「~してみましょう」とは若干ニュアンスが違い、強くオススメ!!の意味合いが強い。
~ましょ、のイントネーションは「ま」を強く発音します。
松本に来て「行ってみましょ」「食べてみましょ」と言われたら超絶オススメされている、ということになります。
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