【訳あり】不知火＊5kg

不知火（しらぬい）は、清見にポンカンを交配して育成された品種です。この配合方法から生まれた柑橘には「はるみ」があり、姉妹関係として有名です。

「デコポン」の名前でよく知られている品種ですが、この名前は熊本県果実連が所有する登録商標のため、当園では正式な名称である「不知火（しらぬい）」を使用しております。

デコが現れやすくて果面も荒く、果皮色が薄い外観となっております。濃厚な甘さとまろやかな酸味の絶妙なバランスが特徴的です。

ジューシーで、甘くてコクのある果肉は一度食べるとクセになること間違いなしです♪
果皮は厚いですが柔らかいので手でも容易に剥くことができ、種もほとんど無く、じょうのう膜（内皮）も薄いので袋のまま食べることができます。

日持ちの良さに加え、糖度が高く、食味にも優れています。果実の外見上の凸が特徴ですが、凸の有無は味や品質に関係はありません。
当園の不知火（しらぬい）は、「M16」という品種で、酸が強い品種です。

酸が強い品種は適度な時期になると酸も抜けてきて、果糖に変わりとても深く広い味となってまいります。何度噛んでも味が長続きして、食べた後はさわやかな後味で、臭みや雑味が尾をひきません。（肥料や農薬を使うと、舌にまとわって、後味が悪くなります。）

外観が比較的綺麗な「贈答用」と外観にキズなどが目立つ「自家用」、外観に著しく難がある又は小玉の「訳あり」からお選び下さい。

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◆電子水について◆
地球上の自然物は電子の集合体といわれ、人間を含め生物のほとんどは微弱な電気が流れており、その電気エネルギーで動物は心臓というポンプを動かしています。

その電子は健康のバロメーターになっています。特にマイナスの電子が、人工的化学物質等により放電し少なくなっていくと、病気をしやすくなるといわれております。環境汚染が進み、また酸性雨等で年々水質が悪くなり、カルキや塩素を入れざるを得なくなった水は、マイナスの電子がかなり放電してしまっています。

そこでマイナスの電子を供給し、本来の効力を持った、マイナスの電子量が多い水にもどしているのです。

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【産地】熊本県天草市
【生産者】光自然農法園　中垣貴瑛
【栽培方法】自然栽培
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