【10月限定!】「食べる宝石」ほおずき<50g×4パック>セット
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【10月限定!】「食べる宝石」ほおずき<50g×4パック>セット
【10月限定!】「食べる宝石」ほおずき<50g×4パック>セット
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【10月限定!】「食べる宝石」ほおずき<50g×4パック>セット

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ほおずきファンの皆さま、大変お待たせいたしました!

今年は標高700mの信州望月も例年に無い猛暑、雨が降らない日が続き、ほおずきたちは暑さから自分の身を守る為に花を落とし、実をつけなかったり、受粉不良となったり、虫のサイクルが早くなったのか、例年以上に虫害が酷く、大きな影響を受けました。
一時は今年はやっていけるのか?と危ぶまれましたが、ほおずきは本当に頑張っています。
なかなか先が見えず、ぎりぎりの販売スタートとなりましたが、そんな自然環境にも負けずに乗り越えた、エネルギーたっぷりのほおずきたちを10月の1ヶ月の期間限定で販売いたします。是非お試しください!

※上記の理由により、収穫状況によっては販売を一時休止する場合がございますのをどうぞご了承ください。



※一粒一粒ガクを剥き、虫がいないか、傷みがないか、丁寧にチェックして出荷しておりますが、生ものですので万が一の際は何卒ご了承ください。(余目分は入れています)

※生ものですので念の為10月15日までは冷蔵便での発送といたします。

このたび百笑農房は、まだまだ珍しい「食べる宝石」ほおずきの美味しさ、信州望月の地をより多くの方々に広く知っていただけるように願いを込め、新しいロゴマークを使用することになりました。


ロゴへの想い

信州望月で育まれる、ほおずき。

丸いほおずきの実とガク、望月の月、生産者である百笑農房の想いの「野菜を食べて笑顔」の「笑」を表現しています。

ロゴを上から見下ろすと、ほおずきの形に見えます。

ほおずきのオレンジ色の実、それを優しく包む、ガク、土地、そして百笑農房の想いが詰まったカタチに仕上げました。


<ほおずきってどんな味?>
ほおずきって食べられるの?・・・はい、食べられる種類のほおずきなんです。百笑農房のほおずきは大粒でアロマのような香りに特徴があり、オレンジ色でサクランボのようなかわいさ、濃厚でガツンとインパクトのある酸味とそこはかとない優しい甘味が口いっぱい広がる食味はまさに「食べる宝石」です。
見た目もかわいく、ビタミンA、ビタミンCやビタミンB群のイノシトール、カロテン、鉄分などが含まれ、いわゆる「スーパーフード」と呼ばれて注目されています。見ても良し、食べても美味しいほおずきはきっと皆さまをとりこにするでしょう。
日本ではまだまだ珍しく、まるでフルーツのようですが、実はナス科の野菜の分類に入ります。中南米産でヨーロッパでは昔から美味しい食材として盛んに栽培されています。

お召し上がり方としては・・・
・まずはガク(殻)をむいてそのままパクっと!
・ヨーグルトに入れたり
・チーズと合わせてお酒のおつまみに
・カットしてミニトマトのようにサラダに入れたり
・ジャムやコンポートに
・スイーツやパンの材料として
・酸味がお魚やお肉料理にとても合うのでソースにも
・カレーの隠し味に

実は万能選手で、様々な方法でご利用いただけますのでそれこそあなた次第!

※つけ根に少し苦味があるので気になる方はそれを取ってお召し上がり下さい。
※生ものですので冷蔵庫に保存し、出来るだけお早めにお召し上がり下さい。
※酸味が特徴ですが、気になる場合は涼しい場所に数日保存、追熟させてからお召し上がりください。
※気象状況によっては早く終了する場合がございます。


<栽培のこだわり>
百笑農房のほおずきは農林⽔産大臣が定める国家規格である「有機 JAS 認
証」を第 3 者機関による審査を受けて認定をいただき、より多くの方々に⼿に取って頂けるように努めています。
気候の変動により栽培が年々難しくなり、虫害が被害レベルにまで増えて来た為、今年度より「コンフューザーV」(性フェロモンの特異的作用によって対象害虫の交尾を連続的に阻害し、害虫の発生を抑制することを目的としています(直接の殺虫作用はなく、支柱に巻き付けて設置して使い、直接的に作物にかけたりしません)を使用しています。こちらは節減対象農薬外の農薬となり、農薬節減率は100%です。
農業は環境の負荷が大きい一面もあります。百笑農房は、この地球上でこれからも永く農業を続けていけるよう、少しでも環境の負荷を下げる為に毎年畑の⼟壌検査を⾏ない、その結果を基にバランスの取れた最小限の施肥計算をして、土壌内の微生物を増やし、生き物と共存できる生物多様化を目指し、今できる最⼤限の「愛情と⼿間暇」をかけ、より美味しい野菜をお届けする工夫をしています。

また、百笑農房のほおずき にはもう1つ の特徴があります。妻の故郷には、植物の光合成に必要な成分 (マグネシウムなど)が豊富な瀬戸内海が近くにあります。そのきれいな海⽔をタンクに汲んで持ち帰り、海から一番遠い地域である佐久の百笑農房の畑に希釈して散布しているのです。そうすることで、より味の濃いほおずきになるようにチャレンジしています。百笑農房ではそうして育ったほおずき を「塩ほおずき」とも名づけています。

「食べる宝石」ほおずきは他の野菜に比べて栽培期間が長く、約半年かけて
ようやく収穫を迎えま す。約 1 ㎜程度だった小さな種が、収穫時には 2m 近くになります。 そのあいだ、 我が子のように「おはよう」「大きくなぁれ」「美味しくなぁれ」 と、声をかけながら、小さな変化を見逃さないよう、 しっかり観察して成長を見守っています。

約半年をかけ、手間暇かけたほおずきの出荷はまるでお嫁に出すような気持ちです。ガク(殻)を手作業でていねいに剥き、異物、割れや傷み、大きさや形の確認を行ない、商品が届いた時のお客様の驚きや笑顔を想像しながら1粒1粒心をこめて詰めています。

約半年をかけ、⼿間暇かけた「食べる宝石」ほおずきの出荷はまるでお嫁に出すような気持ちです。ガク(殻)を⼿作業でていねいに剥き、異物、割れや傷みなどの確認を行ない、お客様の商品が届いた時の驚きや笑顔を想像しながら 1 粒 1 粒心をこめて詰めてい ます。

<産地の特徴>
百笑農房がある佐久望月は、信州東部の北に浅間⼭、南に蓼科⼭を臨む634mの東京スカイツリーより高い標⾼約700mの蓼科山麓にあり、気温差が⼤きく、澄み渡る伏流⽔や空気、⽇本屈指の晴天率の⾼さを誇る絶好の⾃然環境です。移住者にも親身に接してくれる方が多く、とても暮らしやすい地域です。
他にも、「農福連携」に取り組み、一番の繁忙期である「食べる宝石」ほおずきの収穫にチームとして一緒に作業し、利用者の就業機会を提供できて、自信や生きがいを持って社会参画を実現し、担い手不足や高齢化が進む農業分野において、新たな働き手の確保につながる可能性にもつながり、地域の利⽤者の⽅と協⼒して農作業をする中で、「農業」「福祉」を通して地域の課題解決に向けて少しでも貢献したいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします!
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