田植え前の大切なひととき 田植え機の手入れと農作業の準備
2026/04/09
YouTube動画:農家の相棒:慈しみの物語

春の柔らかな日差しに、ようやく新しい季節の訪れを感じるようになりました。 今年もいよいよ、米づくりの準備が少しずつ始まっています。

今日は、相棒である「みのるポット田植え機」の点検と掃除、そして注油とグリスアップを行いました。

新しい相棒との2年目

昨年から仲間入りしたこの田植え機も、今年で2年目。 これからも長く、気持ちよく働いてもらうために、感謝を込めて丁寧に手をかけていきます。

今回は、エンジンオイルの交換も一緒に行いました。

新しいエンジンは、使い始めの時期に金属同士がなじむ過程で、どうしても細かな金属の粉が出てしまいます。だからこそ、最初のオイル交換はあえて少し早めに。

この「ひと手間」が、オイル漏れや思わぬエンジンのトラブルを防ぎ、結果として長く安心して使うための秘訣になります。

日々の対話、年に一度のケア

グリスアップ:一年の労をねぎらい、次への活力を入れる大切な年一回のケア。

注油:日々の点検の中で、こまめに行う健康チェック。

作業をしながら、「いつもと違う音はしないかな」「どこかに油にじみはないかな」と、小さな変化に耳を澄ませます。機械と静かに向き合うこの時間は、私にとっても大切なひとときです。

田植えのシーズンが始まってから慌てないよう、今のうちにしっかり見ておくことで、多くの故障は未然に防ぐことができます。やはり、日頃の手入れに勝る安心はありませんね。

「心」に応えてくれるように

長く機械と付き合っていると、不思議と「機械にも心があるのでは」と感じることがあります。 愛情を持って接し、丁寧に手入れをすれば、その分だけ本番でしっかり応えてくれる——。そんな気がしてならないのです。

「今年の田植えも、どうぞよろしくね」

そんな声をかけながら、準備は万端。 今年の米づくりも、無事に、そして気持ちよくスタートできますように。

いつも感謝しております。

この投稿をした生産者

気になる投稿

この生産者の商品

商品一覧へ