水田とジャンボタニシの共生
2025/07/13
わたしの水田には、たくさんのジャンボタニシが暮らしています。
同じ田んぼの中でも、稲を食べられてしまう場所と、まったく食べられない場所があることに気づきました。
お日さまがよく当たる場所には藻が発生しますが、もしかすると、ジャンボタニシはこの藻を食べているのかもしれません。
水の管理も場所によって変えています。
稲を食べられてしまうところでは、水を落として土を乾かすように。
逆に、ジャンボタニシが稲を食べない場所、つまり草が元気に生えている場所では、水をたっぷりと深く保っています。
不思議なことに、ジャンボタニシがたくさんいても草がよく育っている田んぼもあります。
そこで最近は、稲を食べてしまう場所にいるジャンボタニシを捕まえて、草が生えている場所にお引越ししてもらっています。
これからも、ジャンボタニシたちの動きや働きをじっくり観察していきたいと思います。
稲ではなく、草を食べてくれるジャンボタニシに、心から感謝です。
同じ田んぼの中でも、稲を食べられてしまう場所と、まったく食べられない場所があることに気づきました。
お日さまがよく当たる場所には藻が発生しますが、もしかすると、ジャンボタニシはこの藻を食べているのかもしれません。
水の管理も場所によって変えています。
稲を食べられてしまうところでは、水を落として土を乾かすように。
逆に、ジャンボタニシが稲を食べない場所、つまり草が元気に生えている場所では、水をたっぷりと深く保っています。
不思議なことに、ジャンボタニシがたくさんいても草がよく育っている田んぼもあります。
そこで最近は、稲を食べてしまう場所にいるジャンボタニシを捕まえて、草が生えている場所にお引越ししてもらっています。
これからも、ジャンボタニシたちの動きや働きをじっくり観察していきたいと思います。
稲ではなく、草を食べてくれるジャンボタニシに、心から感謝です。
自然栽培
ジャンボタニシ観察
無農薬米づくり
水田の恵み
共に生きる農
この投稿をした生産者
佐賀県 佐賀市