

"奈良西部の富雄三碓で300年以上続く農家です。
僕が何代目かわからないくらい古くから、この土地でお米を作っています。
私は東京のIT会社で役員をしていましたが、3.11当時 1歳の息子を抱えスーパーから食材が消えた事をきっかけに「食べること」の意味を強く考えるようになりました。
その時に浮かんだのが、実家 奈良の田んぼです。 食を作る農家がもっと注目されるべきだと思い、自らも作り手となりました。
現在はまだ小規模ですが、お米・大和伝統野菜・ミニトマト中心に無農薬野菜を年30種作り、野菜チップス、古都華いちごクッキーの開発したり、田植えイベントを主催しております。