寺本果樹園の投稿一覧

👆シャインマスカット予約受付中!

お世話になります、島根県邑南町(おおなんちょう)の寺本果樹園の寺本直人です🧑‍🌾ありがとうございます!
お恥ずかし話ですが、年々体力が落ちていってる感覚があり、30代に近づいている最近は特に感じるようになりました😂「農業始めたてのときみたいにガムシャラには働けないなー」と思う反面、「どうやったら無理しすぎず働けるか?」と考えて仕事をするようになり、労働時間が減って楽になってきました!けど体力は大事なので、運動食事睡眠に気をつけたいと思います。


さて、今日は「やる意味があるのか?葉っぱからの肥料やり」についてお話しさせてください。


現在寺本果樹園のシャインマスカットは、ジベレリン処理を99%完了して、『摘粒』(いらない粒を一つ一つ落とす作業)作業に入るまでの細々とた作業をしています。

姉は2度目の花穂整形。(例年は1回目の花穂整形で長さを決めきりますが、今年はビビって長く残しすぎた💦)
僕は副梢管理(ブドウの枝と葉っぱの間から出てくる枝葉の管理。葉っぱ1枚残しで切る)。

こんな感じで手分けして作業します。

そして去年くらいから力を入れてやってる作業があります。
それが『葉面散布』です。

これは、水に溶かした肥料を葉っぱに吹きかけて、葉っぱから肥料を吸わせるというものです。

普通は農薬散布と合わせて肥料を入れて、「農薬のついでにやる」という方が多いかと思いますが、去年から肥料目的で葉面散布を始めました。

理由は簡単で、【おいしいシャインマスカットを作りたいから】です。

味をよくするということを調べてると、色々なやり方がありますが葉面散布について言及している記事や文献もありますので、うちも挑戦しています。

現在葉面散布で使用している肥料は以下の種類です。
・アミノ酸系
・発酵リン酸系
・炭水化物系(糖系)
・海水系
・有機物キレートカルシウム系

これらを時期や回数を考えて散布します。
こうみるとめっちゃ多い、、!

どれも「味に効く!」と言われてたり、知り合い農家さんからのおすすめだったり、僕がこれまで使ってみて「味に効いてるかはまだよくわかんないけど、生育が良くなった!」といった肥料を取捨選択して残った肥料たちです。

これらの肥料を、作業の隙間を縫って天気と睨めっこして晴れの日を狙って、「おいしくなれよ!」と思いながら散布してます☀️

そしてこれらの肥料を【500L】の水に溶かして、機械を使って【4時間かけて】散布します。

しかも足場は凸凹してたり、雨でぐちゃぐちゃになってたりで悪いです。
しかもハウスは70mもあるのでめっちゃ長いです。
しかも前進しながら散布すると自分にかかるのでバックしながら散布します。

500Lの肥料を、4時間かけて、足場が悪い中、70mもの道を、バックで散布する。
この大変さは中々伝えづらいので、皆さんもぜひやってみてください👍

ただ、ここまで肥料にこだわって、忙しい中タイミングを見極めて、重労働でへとへとになりながらやっても、実際効いているのかどうかよくわかりません。

島根県管轄の農業のプロの指導では葉面散布はほぼありませんし、葉面散布をしなくともおいしいシャインマスカットはできます。

実際に葉面散布をしなくとも、島根県(=JAしまね)のシャインマスカット出荷規格のひとつである『糖度18度以上』はクリアできます。

元々肥料は根っこからやるもので、葉っぱからやっても吸収される肥料分は根っこに比べてわずかな物です。

葉面散布、本当にやる意味はあるのか?
「もしかしたら徒労に終わって、時間もお金もすべて無駄になるかもしれない」とずっと不安ですが、とにかく信じてやってみます。

というわけで、「やる意味があるのか?葉っぱからの肥料やり」というお話しでした!

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ここからは関係のない『僕の雑談・感想』です。

葉面散布について不安な点だったり否定的なお話をしてましたが、もう信じてやるしかないなと思ってます。

あと何より、【本当においしいを追究するのであれば、このくらいやらないと】って思ってます。

もちろん重労働で大変だし、何よりお金もかかります。
島根県のシャインマスカット栽培指針(シャインマスカットの作り方)では3〜4個くらいの肥料で、しかも栽培期間中メインの肥料は1個だけです。

対して寺本果樹園では、【11種類の肥料】の肥料を時期を見計らって使用します。
もちろんまだ肥料は研究段階で極めてないので、無駄な肥料もあるかもしれません。

それでもやっぱり挑戦するしかないと思ってます。

重労働が徒労に終わっても、肥料代という名目で金をドブに捨ててしまっても、これは挑戦しないといけないと思っています。

おいしいシャインマスカットをお客さんに届けるために。

これまで通りの普通の作り方では、普通のシャインマスカットになるので、1番おいしいシャインマスカットを作るために、【徒労や無駄を恐れず、異常になるしかない】という思いで作ってます。

元気がある若いうちに、ひたすら頑張って、生意気言っとこうと思います。

というわけで、『無駄を恐れない、肥料と葉面散布』という僕の感想でした!
天気が安定せず暑いのか寒いのかよくわかりませんが、みなさんご自愛ください。

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【シャインマスカットお届け第1弾(9/10・9/11・9/12)受付中!】

お世話になります、島根県邑南町(おおなんちょう)の寺本果樹園の寺本直人です🧑‍🌾ありがとうございます!
来週から梅雨入りとのことです。大きな天気の流れは農家にとって大きなイベントで、「梅雨」とか「積雪」とか、あるいは「真夏」とか「真冬」みたいな天気イベントにはとても敏感に反応します。この梅雨イベントがいつ終わるかは、ブドウの未来を大きく変えます。早いこと梅雨終わってくれ!


さて、今日は「シャインマスカット、ジベレリン処理をする」についてお話しさせてください。

ジベレリン処理、聞いたことがある方もおられるのではないでしょうか?
いわゆる『種無し処理』です。

昔のブドウは種ありブドウが普通でしたが、技術の進歩によって種無しブドウが出てきて、いつしかこの種無しが主流になってきたかと思います。

その種無しブドウを作る上で、必須になってくるのがこの「ジベレリン処理」です。

ちなみにジベレリン処理は、「ジベ」「GA」「ジベ処理」といろんな言われ方書き方されます。ここでは「ジベ」と書かせてください。

このジベですが、やることはかなり決まっています。

①水を2L、ジベレリンを50mg、フルメット液剤(実を大きくする薬!)を20ml用意する。
②水に各薬剤を入れて混ぜる(ジベレリン:25ppm、フルメット:10ppm)
↪︎ジベ液完成!

このジベ液を
③完全満開3〜5日後に浸漬処理する(=ジベ液に浸す)
④浸した実をよく乾かす

こんな感じで、
ジベ液を作る→実に浸す
という作業を、全てのブドウの実にやります。

「めっちゃ大変じゃん!!」とよく言われるのですが、ブドウ作業の中では結構楽な方です😎

慣れてしまえば単純作業で、ほいほいっとできちゃいます。

ただやっぱり簡単な作業というわけではなくて、、
『天気』との戦いになります。

④浸した実をよく乾かす
これが実はめっちゃ重要で、ジベがうまく乾かないと実に大きな傷が残る通称「ジベ焼け」を起こしてしまいます🩹

そしてこの乾かすということですが、1万くらいあるブドウの実を一つ一つタオルで拭くわけにもいかないので、自然乾燥を待つしかありません。

そこで厄介なのが『雨』。
洗濯物が乾きづらいのと一緒で、天気が雨の中やっちゃうととても乾きづらいです。

それでも無理にジベを強行突破するとジベ焼け、、

だからジベ時期の梅雨入りはやばい!!
寺本果樹園では来週梅雨入りするとの情報を受けて、現在急ピッチでジベを終わらせにかかってます。

こんな感じで、「やり方自体は確立してるけど、天気によって臨機応変に対応する」という難しさがジベにはあります。

………このお話、面白いのかな??

というわけで、「シャインマスカット、ジベレリン処理をする」というお話しでした!


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ここからは関係のない『僕の雑談・感想』です。

補足がてら、ジベ焼け対策についてもう少し。

・ジベ時期を見極めて、花カスが少ない時期にやる。
・「らくらくジベカップ」を使って、花カスに水をバーっと当て、花カスを落とす。
・「らくらくジベカップ」の電池はしっかり交換してパワーをつけ、水流を強くして花カスを落とす。
・ジベ処理をする時、「らくらくジベカップ」で水をバーっと当てながら、カップ内で実をガンガンカップにぶつけ、花カスを落とす。
・花カスがどうしても落ちないときは、手でとる。
・ジベマークを早く取り除くために、爪を長くしておく。

補足というより細かなテクニックっぽいですね😆
けど大事。

今は、「いかにジベ焼けを起こさないか。早くジベを終わらせられるか」に注視してやってます。

ジベ焼けの原因となる乾かない、また乾かないの原因となる花カスをいかに対処するか。また極力ハサミを出す時間を節約したいので、手でいらない部分を切り落とせるように爪を仕込んでおく。

結構地味なテクがあるんです笑

けどこういう『現場でしか分からないテクニック』って、楽しいしすごくかっこいいんですよね💪

こういった地味なテクの発見・研鑽・積み重ねで、早く仕事をし1人でも多くのお客さんに農産物が届くよう農家は頑張ってます!

………こういった農業の現場のコアな話って面白いんですかね?😂


というわけで、『地味なテクの積み重ね』という僕の感想でした!
天気が安定せず暑いのか寒いのかよくわかりませんが、みなさんご自愛ください。

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シャインマスカットも予約受付中です!

最後まで読んでいただきありがとうございました👩‍🌾🧑‍🌾
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お世話になります、島根県邑南町(おおなんちょう)の寺本果樹園の寺本直人です🧑‍🌾ありがとうございます!
近頃、「実際に農業を体験・体感してみる」といったようなお話をよく耳にするようになりました。芸能人の方がコメ作りしてみるや、お客さんが地元の農業体験に参加してみるなどなど。実際に体験された方は、「こんなにも大変だったなんて!」といったご感想をお話しされてて、なんかちょっと嬉しいです。


さて、今日は「2025年の寺本果樹園のシャインマスカット予約方法」についてお話しさせてください。
めっちゃ大事なお話をします。

先日お話しさせていただいた、予約方法についてしっかり詳しくご説明いたします。

まず前提として、去年の反省点である『お客さんにお届けが遅くなってしまった』という課題を改善するために、少し複雑ではありますが予約の取り方を改善していきたいと思います。

具体的には、【予めお届け予定日を指定した予約商品を作る】ということをしたいと思います。

例として、ミュージカルなどの演劇チケットのような方式で行きます。ミュージカルの公演日が9/1〜9/30で、このチケットは9/12のチケットですみたいな。

今年のシャインマスカットは、9/10〜9/20までを予約として受け付けようと考えてますので、【9/10〜9/20のシャインマスカット予約チケット】みたいな感じかなと思ってます。

そしてそれを、第1弾チケット・第2弾チケット・第3弾チケットみたいに分けてご予約を受けたいと思います。

分ける理由は、初めての試みで分からないことも多いので、予約受注を小出しにしてエラーが起こったらすぐ改善といったことをしたいと思っているからです。

各チケットの販売日として、
【第1弾チケット:9/10・9/11・9/12】
【第2弾チケット:9/13・9/14・9/15・9/16】
【第3弾チケット:9/17・9/18・9/19・9/20】
を予定しております。

ご注文の際にお届け日を指定されなかった場合は、各チケットの早い日付でご予約とさせていただきます。
例:第2弾チケット期間中にご予約、お届け日指定なし→→9/13でご予約

9/21〜のシャインマスカットは、大変申し訳ありませんが、「天候などの影響でその時になってみないと分からない」ので、現時点ではご予約を控えさせていただきたいと思います。申し訳ありません。

そして本当に申し訳ないのですが、やはり農業は自然が相手の仕事ですので、『天候になどによってお届け日が変わってしまう』ということはどうしても考えられます。もちろんそうならないように最善を尽くして努力いたしますが、もし天候などの影響でお届け日に影響が出るとなった場合は、ご了承いただきますよう何卒よろしくお願いいたします。大変申し訳ありません。

もしお届け日に影響が出そうになった場合は、すぐにご連絡いたします。また、普段の投稿でもシャインマスカットの現在の状態について共有します!
ちなみに今のシャインマスカットは、【例年通りいつも通り】です。

それと、1日あたり予約数は【30件】でいきたいと思います。これは、1日で寺本果樹園が捌ける量になりますので、30件で受け付けようと思います。
実際収穫シーズンを迎えた時に、思ったより余裕があるなと思ったら、ゲリラ的にシャインマスカットの注文を再開するかもしれません。それはまたその時に!




まとめると以下の通り↓↓

🍇 今年のシャインマスカット予約方法について(重要なお知らせ)

📌 昨年の反省と改善点

昨年は「お届けが遅れてしまった」という反省をふまえ、
今年は“お届け予定日が決まっている予約チケット制”に変更します!



🎫 チケット制のイメージ

ミュージカルの公演チケットのように、
あらかじめ“お届け予定日”が決まっている商品です!



🗓 チケットの種類とお届け予定日
• ✅ 第1弾チケット:9/10・9/11・9/12お届け
• ✅ 第2弾チケット:9/13・9/14・9/15・9/16お届け分
• ✅ 第3弾チケット:9/17・9/18・9/19・9/20お届け分

※ ご注文の際にお届け日を指定されなかった場合は、各チケットの早い日付でご予約とさせていただきます。
例:第2弾チケット期間中にご予約、お届け日指定なし→→9/13でご予約

※9/21以降のご予約は、天候の影響が大きく予測困難なため、現時点では受付を見合わせております。



📦 予約数について

1日あたり【30件限定】で受付いたします!
これは「当園で1日に丁寧に発送できる上限数」です。
※収穫シーズン中に余裕が出たら、ゲリラ的に追加販売するかもしれません!



🌦 天候による影響について

できる限り予定通りにお届けできるよう全力を尽くしますが、台風・大雨などの天候次第で、お届け日が前後する可能性もございます。

その場合は、すぐにご連絡いたします。
また、普段の投稿でも果実の状況は随時発信していきます!



✨ 現在の育ち具合は?

→ 「例年通り」です!


こんな感じで行きたいと思います!やってる途中によくないなと思ったら、随時改善していきたいと思います💪
よろしくお願いします!!

というわけで、「2025年の寺本果樹園のシャインマスカット予約方法」というお話しでした!

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お世話になります、島根県邑南町(おおなんちょう)の寺本果樹園の寺本直人です🧑‍🌾ありがとうございます!
今年は最低気温がずっと低いままで、農家的に寒い年だなって思います。先週邑南町は、5月下旬にして6度を記録し、作物的にも僕的にも「やだな〜」って思います。


さて、今日は「シャインマスカット、去年の反省を活かして」についてお話しさせてください。

去年シャインマスカットをご購入・応援いただいたお客さん、本当にありがとうございました!JAさんや地元以外に、全国のお客さんに大体的にお届けしたのは去年が初めてで、「売れるかなぁ、、」と心配だったところ、大変多くのお客さんにご購入いただいて、とても嬉しかったです☺️本当にありがとうございました!

しかし、初めてだったこともありわからないことだらけで、お客さんにご迷惑をおかけしてしまうこともありました。

特に顕著だったのが、【配送日】です。

結論から言うと、『シャインマスカット収穫開始したのにも関わらず、お客さんへのお届けが遅くなってしまった』という問題が発生しました。

もちろん休んでた訳でもなく、サボってたわけでもありません。一刻でも早くご注文いただいたお客さんにお届けするために、馬車馬働で体にムチ打って働きました。

それでもお届けが遅くなってしまってご迷惑をおかけしてしまったのは、こちらのシステムエラーが問題でした。

具体的には、
【予約注文で商品受付をしていたが、寺本果樹園の1日あたり最大出荷量を超えて受付けてしまった】と言った問題でした。

去年は予約段階でおよそ330件ほどご注文いただいていたのですが、もちろん1日で捌き切れるわけもなく、また寺本果樹園としてもよく分からないまま(知見・経験がないまま)収穫期を迎えてしまい、お客さんをお待たせしてしまうこととなってしまいました。去年は本当に申し訳ありませんでした🙇‍♂️

今年はきちんと対策をしようと思っています。

今年は、しっかり1日あたり受注数を決めて(30〜40件くらい)臨もうと思います。

予約受付のやり方も、例えばですが、9/1.2でまずは予約受付をして、30〜40件埋まった日はSOLD OUTとして受付終了みたいな感じで行こうと思います。そして9/1.2がどちらも完売したら次は9/3.4の受付開始みたいな。

あらかじめ「この日にほしい!」というお客さんがおられたら、もちろん対応させていただきます。コメントやインスタのDMなどでメッセージいただきましたら、専用ページを作成→お渡しという形で対応できるかなと思います。

この予約受付の方法はめちゃくちゃ大事ですので、次回もう一度しっかりとご説明します!今この日記を書きながら「僕がなんて言ってるか分からん、、」ってなってるので😂

とにかく今日のお話は、「去年のシャインマスカットは、お届けが遅くなってしまってお客さんを待たせてしまったので、今年はそこを改善する!」ということをお伝えしたいです。

というわけで、「シャインマスカット、去年の反省を活かして」というお話しでした!


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ここからは関係のない『僕の雑談・感想』です。

去年はとにかく必死に「受注数」を上げるために血眼になってしまってて、お届けの仕方やその手順など、『実際の動き方』をよく考えないまま実行してしまったので、お客さんにご迷惑をおかけしてしまいました💦本当にごめんなさい🙇‍♂️

ちょっとここから農家目線(=サービス提供者目線)でのお話をします。最初に言っておくと、間違ってもお客さん批判や言い訳のお話ではありませんが、人によっては少し不快になってしまうかもしれません。ごめんなさい。

実際に去年あった動きでいえば、「9/2(だったはず)からお届け開始!」と言って予約を開始し、9/2から順次発送しました。

一度に捌けるわけではないので、お客さんによっては9/3に届いた方も居られれば、9/8に届いた方も居られました。

もちろん9/2から急いで発送は開始していたし、9/2『から』お届け開始なので文脈的には9/8お届けでも間違いではない。

ですが、『遅くなればなるほどお客さんにご迷惑をおかけしてしまう』ということを身をもって体験しました。

逆の立場で考えた時に、僕自身アマゾンなどで購入しようとして「2〜10日でお届けします」となってたら買いません。
しかも、「明日お届け!」となってたので買ってみたら、なぜか「5〜7日後にお届け」に変更されててうがー!!ってなることがたまにあります。

物流がめちゃくちゃ発達した今の時代では、「商品がすぐ来ない」というデメリットは、思ったよりもはるかに大きいなと実感しました。

「9/2『から』お届けっていってるから、遅くなっても仕方ないじゃん。9/8に届いても文脈的には間違ってないじゃん」というのは僕の怠慢で、お客さんには関係のないお話です。

『間違ってはいなくとも、それが正解ではない』といったことを強く感じ、とても勉強になりました。

なので、このズレをなくすためにも、随時発送としてとにかく予約を受けるんじゃなくて、1日あたり受注量上限を設定して予めお届け日を決めた上で予約を受けるという形にしていったらいいんじゃないか?と思っています。

ちょっと言語化がうまくできてるか不安ですが、こんな感じ。
農業という不確定要素だらけのお仕事ではありますが、なんとかお客さんにご迷惑をおかけしないよう、頑張れるところは頑張ります💪


というわけで、『間違ってはいなくとも、それが正解ではない』という僕の感想でした!
天気が安定せず暑いのか寒いのかよくわかりませんが、みなさんご自愛ください。

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お世話になります、島根県邑南町(おおなんちょう)の寺本果樹園の寺本直人です🧑‍🌾ありがとうございます!
蚊が出る時期となりました、、夜中に蚊に起こされる日があってやだなって思ってます。外にいる黒い蚊と違って、部屋に出る蚊は「色が薄くてめっちゃはやい」です。あの色が薄くてめっちゃ早い蚊ってなんなんですか?詳しい方がおられたら教えてください。困ってます。


さて、今日は「最近のシャインマスカット」についてお話しさせてください。


イチゴがほとんど終わり、「今期イチゴの反省会」…の前に、先に最近のシャインマスカットについて。

今期イチゴの反省会はきっちりやります。ちなみに今期イチゴは、設定してた目標売上の半分くらいであーーーってなりました。また後日。

現在シャインマスカットは「花穂整形」という作業シーズンに入っています。めっちゃ忙しいです。

シャインマスカットの作業をざっくりまとめると、

   作業内容     忙しさ
①ビニールはり(4月)   小
②芽かき(4月末)     小
③誘引(GW明け〜)    鬼
④花穂散布(5/中旬)    鬼
⑤花穂整形(5/下旬)    鬼
⑥ジベレリン(6/上旬)   鬼
⑦副梢管理(6/上〜ずっと) 鬼
⑧摘粒(6/中旬〜)     鬼
⑨袋掛け(7/中下旬)    中
⑩収穫(9/上旬〜)     大

こんな感じです。もっと細かくすると糖度チェックや土壌改良、剪定などもありますが割愛。 

忙しさレベルを小・中・大・鬼で分けてみましたが、こうやってみると鬼ばっかですね👹ブドウ作業は基本鬼レベルの作業ばっかで忙しいです👹👹👹

そして今は⑤花穂整形の作業をしています。

これはブドウの花を必要な部分だけ残し、あとは切り揃えると言った作業です。

ブドウの花は10〜20cm程度の長さで何もしないとこの長さ分ブドウになりますが、商品価値はすごく下がる(おいしくない、綺麗じゃない)ので、必要な『3cm』だけ残してあとは切ります。こうすることで商品価値を上げます(おいしい、綺麗)。

この作業を、いずれブドウになるであろうブドウの花ひとつひとつ、手作業で行います。

数にして8000〜10000くらい。これを僕と姉の2人(今年はブドウ農家さんにバイト来てもらってます!3人!!)で、1週間で終わらせます。しんどい〜

そしてなぜこの作業が忙しさレベル鬼なのか。理由は主に2つあって、
①技術の専門性が高い(誰でもできる作業じゃない)
②タイムリミットがある
です。ちなみに鬼の作業はどれもこの制約があって、作業によっては鬼レベルが重なる時もある(誘引しながら花穂散布、副梢管理しながら摘粒とか!)のでやばいです。

①に関しては、「3cmに切り揃える」ということは誰でもできるのですが、『花のどの部分を使って3cmにするか』の判断がとても難しいです。

基本は花の先端なのですが、先端がダメなら肩の方を、それでもダメなら腹の方を、それでもダメなら双子にするみたいな、『この花はどこを使えばいいブドウになる?』という見極めを花ごとに行っています。

しかもこの作業、チンタラやってたら⑥ジベレリンに間に合わなくなっちゃうので急いでやらんとです。
(ジベレリンが遅れたらブドウにならない💦)

専門性が高く他の人にお願いできない、でもタイムリミットある。
これがブドウの大変なとこです💦今僕たち姉弟は4:30起床です。

けどなんとか頑張ってこれら作業を乗り越えて、今年もおいしいシャインマスカットを皆さんにお届けできるよう頑張ります💪

近々シャインマスカットの予約ページを作ろうと思いますので、みなさん今年もぜひ寺本果樹園のシャインマスカットをよろしくお願いいたします👩‍🌾🧑‍🌾

またシャインマスカットの近況について、イチゴの反省会についてもお話しします🙌

というわけで、「最近のシャインマスカット」というお話しでした!


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ここからは関係のない『僕の雑談・感想』です。

ブドウの忙しさレベルを改めてまとめてみるとやばいなって思いました😂けど最近、このヤバさが結構笑えないなーって思ってます。

ブドウの専門性が高すぎるせいで、ブドウ作業できるのが基本僕と姉の2人だけ。この問題をなかなか解決できず、足踏みをしてる感覚です。

ほんとはブドウのギフトを推し進めるために、外装のデザイン・発注や、新しくご注文をいただくためにページの作成や人に会いに行ったりしたいです。他にもイチゴの販路開拓や、畑や直売所の整備、広報や宣伝など、もっともっとしたいです。

そのためには僕に時間が必要で、僕に時間を作り出すには「僕の代わりにブドウ作業をやってくれる人」を見つけてくるしかない。けどブドウの専門性が高い影響で、僕の代わりにブドウ作業できる人がそうそういない。

人がいない中で時間を作り出すには量を減らす(=ブドウの数を減らす)しかないのですが、それすると今の経営に大ダメージなので現実的ではない。

「うーん悩むな〜」ってのが最近の悩みです。
どうしたものか、、、

とりあえず、今の感じでシャインマスカットをやれば死ぬことはないので、ひぃひぃ言いながら「いい手はないか」と探してみます。

というわけで、『ブドウのジレンマ』という僕の感想でした!
天気が安定せず暑いのか寒いのかよくわかりませんが、みなさんご自愛ください。

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