

関東平野のど真ん中の、茨城県古河市にて江戸時代天保2年に創業した酒蔵です。
家族経営の小さい蔵ですが、近年はロンドンやアメリカの世界的なお酒の鑑評会で評価いただきました。銘柄名「御慶事(ごけいじ)」は明治時代に天皇陛下のご成婚の時に【最高のよろこびごと】の意味を込めて命名されました。
関東平野のど真ん中の、茨城県古河市にて江戸時代天保2年に創業した酒蔵です。
家族経営の小さい蔵ですが、近年はロンドンやアメリカの世界的なお酒の鑑評会で評価いただきました。銘柄名「御慶事(ごけいじ)」は明治時代に天皇陛下のご成婚の時に【最高のよろこびごと】の意味を込めて命名されました。
昨今、様々な品種のお米でお酒が造られるようになりました。
有名な酒米で造ることももちろんですが、その土地の風土を生かして、飲んだ方かそれを感じられるようなお酒が理想だと思っております。
そのため、使用するお米は極力市内の契約農家さんにお願いしています。
青木酒造では、全スタッフが8名。毎年最高の出来上がりになるよう、コミュニケーションを取りながら、わが子を育てるような丁寧な酒造りを心がけています。そのため流通量も決して多くありませんが、ありがたいことに蔵に直接お酒を求めて来て頂いております。