髙橋鯉屋の投稿一覧

年末は店頭販売分の繁忙が見込まれますため、下記日程にて出荷を休止させて頂きます。
お客様にはご迷惑をお掛けし申し訳ございませんが、何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

【年末年始ご注文受付・出荷スケジュール】
・年内出荷ご注文締切日：2023年12月24日(日)
・年内最終出荷日　　　：2023年12月26日(火)
・年始出荷開始日　　　：2024年01月01日(月)
※12月27日～31日の期間は出荷作業を休止させて頂きます。
　期間中にお届け希望の場合は、年内出荷ご注文締切日までにご注文の上、お届け希望日の指定をお願い申し上げます。
※12月25日以降のご注文は2023年1月1日以降順次出荷させていただきます。

高橋鯉屋です。

炊き上がったばかりの「骨までおいしい鯉のやわらか煮」を撮影しました。
加圧窯で加工することにより、気になる小骨だけでなく背骨まで柔らかく仕上げております。

現代表が味わいや食感にこだわり数年かけて開発し、特注の加圧窯で1日30kg～50kgほど製造しております。
骨の成分が溶け込み、100ｇあたり1100mgカルシウムを含有(牛乳の約11倍に相当)していますので、栄養価の高い鯉で美味しくカルシウムまで摂ることが出来ます。

食べやすいブロックカット加工で、ご家族で小分けにしたりお茶請けやお酒の肴、お弁当の一品にご活用頂けます。
今では県内外の幼稚園や学校給食、病院や介護施設まで、長年お子様からお年寄りのお客様まで食べやすく愛されている商品です。

鯉の甘煮の味はそのままに、柔らかく食べやすい「鯉のカルシウム煮」、是非ご賞味ください！

高橋鯉屋です。

早朝より工場からは醤油と砂糖の香ばしいかおりが漂ってきます。
1ロット500切 (シーズンはなんと1日2000切！) ほどの鯉の切り身を継ぎ足しのタレで1時間じっくり炊き上げます。
炊き上がった鯉の甘煮は、出来立てのまま秘伝の特製タレと一緒に1つ1つ丁寧に真空パックにして殺菌処理後お客様の元へお届けしています。
創業100余年、受け継がれる味と職人の技術が光る高橋鯉屋の鯉の甘煮を是非ご賞味ください。

山形県は長井市で鯉の養殖加工販売を行っております高橋鯉屋と申します。
砂糖と醤油ベースのタレに鯉の旨味が凝縮された秘伝の継ぎ足しタレで炊き上げた自慢の鯉の甘煮。創業から変わらぬ味を真空パックでお楽しみいただけます。

鯉の甘煮の他にも骨までおいしく食べられる「鯉のやわらか煮」、口飽きしないあっさり味に仕上げた「ぼうたら煮」を販売しております。

これから少しずつ、商品紹介や加工現場の様子など投稿をしていければと思っております。よろしくお願いいたします。