
長崎県島原半島の最南端、南島原市口之津町で、じゃがいも・たまねぎ・レタスを栽培しています。
土も水も空気もキレイな環境で育った野菜をご賞味ください。
長崎県島原半島の最南端、南島原市口之津町で、じゃがいも・たまねぎ・レタスを栽培しています。
土も水も空気もキレイな環境で育った野菜をご賞味ください。
地元の畜産農家と協業して閑散期の畑で牧草を栽培し、それを食べた牛の糞を堆肥として使用しつつ土づくりを行っています。
その他にも、たまねぎの苗床は、夏に厚手のビニールを被せて日光熱を利用した土壌消毒を行っています。
自社では減農薬栽培に努めています。
①当地における栽培期間(3~6月)は高温多湿な気候で病害虫が発生しやすい時期です。
その為、収穫時期を早めることにより病害虫発生を防ぎ、農薬散布回数を減少しています。
②栽培時に黒マルチを使用しています。それにより、除草対策や農薬使用量の減少となっています。
近年、農業の後継者不足等により耕作放棄地の増加が問題となっています。
その改善に自社は取り組み、田舎の景観を守っていこうと考えてます。
それらの土地で営農することで、地域の景観を守ることにも繋がっています。