北信MARKETの投稿一覧

収穫してすぐのりんごにシャキシャキ感が減ってるりんごがいくつかあって色々聞いてみました。

名月を作ってる農家さんが周りに少ないため、少し離れた地域の直売所に買いに行って食べてみました。
やはりシャキシャキ感の少ない物が含まれてました。
たまたまそこで出会って会話した農家さんが話してくれた内容がホントだとしたらめちゃくちゃ不安になりました。

温暖化の影響

この辺もあと10年もしたら、りんご作れなくなるかなーとも言ってました。

定年後に無農薬野菜を始めて直売してる人でした。

環境省の推進してる温暖化対策委員の一人でした。

初めて会って数分しか話せませんでしたが、びっくりした出会いでした。

日本のトップの大学出身で、有名な銀行を定年し、温暖化対策の活動しながら、りんごや無農薬野菜を作ってて、今度畑きなよーなんて、気さくに話してくれる人でした。

温暖化のダメージをめちゃくちゃ身近に感じてしまい、とても不安になりました。

自分たちの農園エリアは高標高地にあるからまだまだ大丈夫なんて内心思ってましたが。

できることには限りがあり、ガソリン使う頻度も多いのですが、その分、野菜や木を増やすしかないのかなーと小さく思いました。

人口的よりも、自然栽培や天然物の活用する農業により気持ちが傾きました。

写真は私どもの農園エリアの水源地の志賀高原からです。

なんとなく雲海が忍び寄る温暖化の霧のように感じてしまいます。
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台風が通り過ぎました。

色々大変になっています。

多くの商売が同じと思いますが、農業も、農産物の供給が減ると、値段があがります。

他の地域で農産物の被害があると、こちらの農産物の値段があがります。

農業もダークなビジネスなんだなーと思い、それも、自然任せなんかなとも思います。

とりあえず、耐える方法を考えます。

何故かこのタイミングに、小5の息子が東京に二泊して帰ってきました。

東京、どうだった?と聞いたら、レトルトって感じかなーって答えました。

お?なんかこいつ、わかってるなーー!と、嬉しくなりました。親ばか話ですみません。

15歳で東京に憧れて、この町から出て、10年前まで東京で、不動産投資の営業をしてました。

東京の良さを必死に営業してましたが、ある時、せっかく営業頑張るなら、地元を営業してみようと思い、帰郷して、今は地元から産まれる農産物の生産から携われるようになりました。

この土地で産まれる物が都会に行く。鮮度の関係で加工やレトルト系になることが多い。

都会の人が求めるものは、ここにある!という、持論が、少しでも息子に伝わってるかも!と思い、台風の被害に立ち向かえる気がしました。

私どものエリアのリンゴは、千疋屋さんや、パーラー高野さんで扱っているほどです。

自分は、そういう方向の農家さんには程遠いですが、立地としては、同じ場所で生産しております。

過酷な環境で生き抜いた農産物に価値を見出すべきと思いますが、今回の台風は過酷すぎると思いました。
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この投稿をした生産者

長野県 下高井郡山ノ内町

北信MARKET